2010年12月11日

クロッシング



上記タイトルの映画を観ました。

同名の映画も後に公開されて紛らわしいので、邦題でうまくサブタイトルでもつけたらよかったのに。

中途半端な余韻が残る映画でした。

韓半島で今も起こる脱北者の真実を描いた物語です。

悲しくはなるけど、変に重たくはない内容でした。

妻が妊娠中に肺結核にかかり、高額な薬を手に入れないと命を落としてしまう現状。

脱北ブローカーに乗せられて最愛の妻と息子との別れを決意する主人公。

チャ・インピョもさることながら、子役の演技がなんか切なかったですね…。 (T-T)

まさに 生きるために、別れるしかなかった というキャッチコピーがふさわしいストーリーです。

泣けるに泣けない展開なので、観ながら色々と考えさせられましたよ。

とにかく親子の再会が果たせずひたすらすれ違い…。

しかも本当の北朝鮮の現実はこんなもんじゃない、もっと過酷なんだろうという心理が働くので、観ていて涙腺は緩むけど涙は流れませんでした。

家族と生き抜くために脱北を決意しても、一握りの人しか夢を果たし得ない。

日本人って自虐的な歴史観から抜け出せないという人が多いじゃないですか。

こんな国もあるのかという現実を知るにはいい映画だと思います。

日本は何でこんなに平和なんでしょう。

恵まれている国の人々は世界のためにいったい何ができるのか、そんなことも考えさせられましたね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画&エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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