2011年01月29日

わが息子よ、君はどう生きるか

私は読書家ではありません…。

本や言葉を紹介するブログを書いていながらそりゃないだろ、と思う人もいるかもしれませんが、月に読む新書の数はせいぜい1冊〜2冊。 (о(о`;)!!

あとは大半を立ち読みか図書館から借りて済ませています。

本屋さんに行くと自ずとビジネス書のコーナーで足が止まりますが、タイトルだけ見てもどの本を手にすべきか迷いますよね。

私は新書よりも古典をお薦めします。



19世紀のイギリスの外交政治家フィリップ・チェスターフィールド伯爵の名著『わが息子よ、君はどう生きるか』 。

この本は今でもイギリスの教養人たちに読み継がれ、自己形成の重要な古典としてヨーロッパでは知らない人がいないくらいの名著なんです。

私たちは子どもに何が誇れますか?

私のように毎日を完全燃焼して生きろ!と胸を張って示せますかね。

チェスターフィールドの遺した名言というと、私は次の言葉を思い出します。

時間の価値を知れ。

あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。

今日できることを明日まで延ばすな。


職場でダラダラと無駄に時間を過ごして、きっちりと終わらせてしまえばいい案件をなぜか明日に持ち越してしまうことって多いですよね。

それは家でも一緒です。 (>ω<;)

オンとオフの切り替えは必要ですが、成すべきことを何気なく明日に持ち越して流してしまうと1日が消化不良に感じてしまいます。

すると時間に追われてしまうというか、アッという間に月日が流れてるんですよね。

やるべき目標を着実に果たしてきたという達成感がないと、時間を追いかけるどころか追われて流れます。

時間管理術の達人は、今何をすべきかということを着々と積み重ねて努力し続けているんです。

だから「明日やればいいや!」ではなく、「やれることは今日やって明日を迎えよう」という達成感は自尊心の向上にもつながると思いますよ。

寛容性と決断力(もしくは行動力)の両方が必要なわけであって、時間を管理するというのは一定の集中力を高めていないと発揮できないスキルなんでしょう。

愛するということ、信じるということ、そして他人に寛容であって自分には厳しいこと。

どれもバランスが重要でありながら、意外と現代人は毎日、時間の価値を軽んじているような気がします。

最近本屋で手にしてパラパラとめくり、読んでみようかなぁと思っている本はコレ↓ですかね。



何となくタイトルに魅かれただけですけど。


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2011年01月26日

住民が共助し合って防犯に努める

最近、近所で子ども会や町内会が行っている火の用心のパトロールをよく見かけます。

私が以前住んでいた川崎市でも住民たちが防犯ネットワークを組んで、買い物や犬の散歩を機会に不審者を通報したり、近所の顔見知りを増やして地域一丸となった防犯対策を練っていました。

冬の夜回りって辛いですけど、近所の仲良し同士で楽しく喋りながら1時間ほど交代でパトロールするわけですよ。

報道でも地域コミュニティ構築の重要性がよく叫ばれていますが、要は顔見知りが増えることによって疎外感がある住民を減らせば防犯に繋がるわけですよね。

町内のお祭りなんかもみんなが色んな役割を担当することで、より一体感の感じられるコミュニティを作りたいのです。

阪神淡路大震災の時も地域のコミュニティがものすごい力を発揮しました。

住民同士で仲間になって「共助」し合える防犯システムを構築していかなければならないと思います。

月並みですが、あのブロークン・ウィンドウズ理論の要点はこういうことです。

1枚の割れたガラスを放置しておくと、外のすべての窓ガラスが割られてしまう。

アメリカやイギリスの荒廃した土地の話かもしれませんが、犯罪者が現れやすい環境を未然に防いでいくのはやはり住民みんなの努力で可能なんですよ。 (゚∀゚*)ヘ



近所の人と顔の見えるお付き合いしていますか?

地域の行事に参加していますか?

お隣りさんと仲良くしていますか?

近所みんなの力で地域を守れる仕組みを作っていきたいですよね。


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2011年01月24日

リック・ピティーノ『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』・その2



前回のエントリーの続きを書きたいと思います。

このリック・ピティーノ氏の本で特筆すべきは、「自尊心」という言葉が多く強調されていることです。

自分の価値を高める努力をして、常に自分の自尊心を向上させて自信を強くすることが生きる上での武器になります。

成功に近道はなく、ひたむきに努力し続けてこそ手に入ることを教えてくれます。

しかも安易な方法で努力してもダメで、正しい努力をたゆまなく続けることが一番の早道なんです。

『常にポジティブでいる』という章に「失敗体質の人にどう対処するか」ということが書いてあります。

ネガティブな人を扱う最善の方法は、「組織全体の雰囲気づくりに大いに貢献する資質を持っているのに、ネガティブな姿勢のために周囲の人に悪影響を及ぼしている」と指摘することです。

扱いづらい人を放置しておくと組織は腐っていきます。

いかにみんなを気分よく仕事に向かわせるか、そういった全体目標のために反逆するメンバーといかに対話するかはリーダーの重要な能力だと思いますよ。

冒頭の『自尊心を高める』という章でも組織の士気を高めるルールが記されています。

その1つに、

一人ひとりが「自分は重要な役割を果たしている」と感じるのを手伝う。

と書いてあります。

メンバー一人ひとりの努力を高く評価してあげればいいのです。

自分の組織がいかに重要な使命を担っているのか、そのためにあなたが必要だ!と、それぞれの自尊心を高めてあげればチームはうまくまとまりますよね。

適正な努力をすれば成功できるという結論は当然なのですが、そこはバスケットボールクラブの監督らしく、「過去のこの選手はその課題をどう指導して克服させたか」という具体例が詳しく載っていて要点を突いているんですよ。

日本でもこの本は売れ行き順調みたいです。

個人の精神力をいかに強くして、その個人の集団をいかに束ねるか。

その要素がふんだんに記されていて久々に読み応えがある本に出会いました。


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2011年01月21日

リック・ピティーノ『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』

この本の存在はもともと知らなかったのですが、たまたま書店で見つけて手にしたんです。

そうしたら夢中で読み入ってしまい、思わずレジへ持ち込み買ってしまいました。

何よりまとめ方がうまいです。

わかりやすく要点を強調してくれてますし、監督業で成功した事例を挙げているので説得力があるんですよね。

著者はリック・ピティーノ氏。

アメリカの数々のバスケットボールチームを常勝軍団に変えた名将です。



バスケットボールのコーチングを長く担当しただけあって、組織論の観点からも面白いことがたくさん書かれています。

いかにしてメンバーのやる気を引き出してあげるか。

不調の時に厳しく叱ったら自身を失い、逆に絶好調の時に高い目標を掲げて叱咤しても聞く耳を持つという原理をベースに書かれています。

タイトルの『成功をめざす人に知っておいてほしいこと』という言葉通り、人生を進める方法は自身の気持ちの持ち方で大半を左右させられるという内容に終始しています。

しかし、それは単なる哲学やテクニックのレベルではありません。

私が印象に残ったのは『徹底的に粘り抜く』という章に書いてあったこの言葉です。

PHDの精神を持っている人は常に好奇心が旺盛で、楽観主義を貫き、並はずれた集中力を発揮します。

そのPHDとは「Poor」「Hungry」「Driven」の3つを指します。

1つめは貧しいことではなく、知識欲に飢えていて勉強熱心なこと。

2つめは何が何でも成功したいというハングリー精神。

最後は野心的で大胆な目標を掲げ、それに対して猛烈に追求する意志が強いこと。

スカウティングの際は、この3つの条件を揃えた人を採用すればいいと言うんです。

さすがは全米のプロスポーツ界の修羅場を越えてきた人の発言です。

重みが違いますよね。

凡人は目標を低く設定して何となく過ごしてしまいます。

でも成功する人は志を高く持ち、それを果たすと次の高い目標をどんどん設定していきます。

人生を楽しもうと、前向きに自分を徹底して追い込むんです。

他にもアンダーラインを引いて何度も読み返したい名言が随所に書かれています。

何かに行き詰った時、またはそこらの仕事では満足感が味わえなくなった時、自分を高めようとする機会には何度でも読み直したい本ですね。


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2011年01月18日

僕と妻の1778の物語





SF作家・眉村卓さんの実話を基にしたストーリー。

2002年にがんで亡くなった夫人との思い出をようやく映画化されました。

『僕と妻の1778の物語』

公開直後にもかかわらずガラガラでした…。 つД`)・゚・。

まぁ、テレビドラマ『僕生きシリーズ』が好きだった私としては期待していたのですがね。



がんを発病した妻のために毎日1編の短編小説を5年にわたって書き続け、余命1年の宣告を覆した奇跡の夫婦の物語なんです。

あれっ、橋部さんが脚本じゃないんだ。

ツヨポンが朴訥で変人キャラを好演してますが、地味な展開に安い製作費で、登場人物も少なく起承転結があまり薄いストーリーなので盛り上がりなく進むのです。

愛する妻に読んでもらうために毎日、純粋に小説を書き続けます。

そして1777作品目で妻は亡くなるんです。

最後までしんみりと、かつじわじわと病弱になっていく妻を愛する夫の健気な姿に悲しい余韻は残ります。

感動はしましたが、ストーリーがシンプル過ぎて予想する通り話が終っていくだけなんですよね。

夫婦の仲むつまじい姿をずっと見ていると、この映画のキャッチコピーにハッとさせられます。

余命1年の妻に 僕は何が出来るだろう。

要は不器用な主人公が一途に妻を思う姿がすべてというか、自分に照らし合わせて考えさせられますよね。

「僕は毎日、妻のために何ができているのか」と…。

切なくもほんのりと夫婦の暖かみが感じられる映画でした。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:36| Comment(1) | TrackBack(8) | 映画&エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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