2009年10月04日

世界を変えるお金の使い方



最近、玄関の電気をつけっ放しにしていたら6歳の息子に「お父さんは全然エコじゃないよねぇ〜」と愚痴られました…。 (‐ι‐;)・・・

昔東京の小さなNGOで4年ほど働いていたことがあるのですが、その時の影響で今でもボランティア活動にはすごく興味があるのです。

そこで2冊の本を紹介したいと思います。

まず上出リンクの『世界を変えるお金の使い方』

当時は鮮やかなスカイブルーのカバーが書店でも目立っていましたし、1260円の割には字が大きく各ページの余白も多いので、立ち読みでも10分ちょっとで読み終えましたよ…。(って、ちゃんとその後に買いましたけど)

世の中には「いかにしてお金を多く儲けるか」というノウハウ本は多く出版されていますが、「お金をどのように使えばいいのか」「お金を何のために使えば人のために役立つか」という本は少ないですよね。

ある意味、不思議な話です。

この本はお金という単位にスポットを当て、豊かな日本の暮らしの金銭感覚と世界の実情を対比しながら、そのお金がいくらあれば遠い街や外国に暮らす子ども、障害者たちの社会を大きく変えることができるか、いくらあればその人たちを助けてあげられるかということを説明しています。

例えば、

・100円で、予防可能な感染症の中で死亡率が高く、手足に重い後遺症を残すポリオ(小児麻痺)からミャンマーの子ども5人を守ることができます。

・100円で、バングラデシュのストリートチルドレン20人がコップ1杯の牛乳を飲むことができます。

・300円で、タイとカンボジア国境にある地雷原を1平方メートル分なくすことができます。

・10万円で、本が1冊点訳できます。点字が読める約3万人の目の不自由な人たちが新たな本と出会うことができます。


という風に、各ページに○円あれば●●を救ってあげられるみたいにそれぞれ説明されているのです。

わずかなお金でも使い方によっては世界を少しずつ変えることができるんだ!ということを知るわけですよね。

何気ない内容ですがわれわれの金銭感覚を正してくれる良書だと思います。



もう1冊は『1秒の世界 Part2』

前作の『1秒の世界』もそうでしたが、『世界を変えるお金の使い方』の時間版といった内容です。

たった1秒の間に世界ではこんなことが起きているんだ!という警告書ですかね。

1秒の間に大気中の酸素が何トン減っているとか、1秒の間に北極の氷がどれだけ溶けているとか、1秒の間に中国の平原がどれだけ砂漠化しているとか。

今回紹介した両著を併せて読むことで忘れがちな地球が取り巻く環境の深刻さを知るよい機会になると思います。

ぜひご一読を!


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posted by ハマスタの☆浜風 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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