2009年10月16日

松本光平『頭のいい夫婦・気くばりのすすめ』



わが家も結婚して8年、倦怠期のようなそうでないような微妙な時期を迎えています(オイオイ)。

と書くほど仲が悪いわけでもなく、今は子どもがかわいいというのが率直なところですけど。 (*^皿^*)

上出リンクの夫婦カウンセラー・松本光平氏の著作ですが、これはかなり面白いです。

俳優の森本レオさんが昔、

男女の付き合いって異文化交流みたいなもんでしょ。

って言ってましたけど、男女って本当に異文化みたいなものなんですよ。

別に不倫を奨励しているわけではありません…。 (('゚;Д,゚、.))

夫婦がうまくいくことが幸せの基本じゃないですか。

やっぱり夫婦のすれ違いを解消するためには、男女の違いをそれぞれが理解してないといけません。

この本によると、男女が1日に話す単語量は男が2000〜4000語、女が6000〜8000語だそうです。

ボディランゲージや感情表現も含めると女性は1日2万回の意思表示をするのだそうです。

会話の目的だって男は「用件があるから話す」わけだし、情報収集と問題解決が主なわけです。

だから女性にしたら簡素で味気ない会話と感じられたりするのでしょう。

逆に女性は「共感してほしいから話す」のです。

要は長々と回りくどくおしゃべりするのが目的であって、用件がなんだかわからないけど、楽しく話したいから話すという感じなのでしょう。

男女は脳の構造も違うし、性欲の質も違います。

だから仲を壊してしまう夫婦間のタブーだってあるわけですよね。

そのタブーとは、

・相手をけなし非難する

・自分との考え方の違いを認めない

・相手の欠点を無理に変えさせようとする

・口やかましく言う

・相手のプライドを傷つける


などだそうです。

読んでいてなるほど!と思ったのは、人間って基本的に「相手から自分は重要な人間だと思われたい」ということであり、夫婦間でも自分の価値を落とすような発言をされたら強烈に反発するわけですよね。

これは以前にも別のエントリーで書きましたが、常に他人に「ありがとう」と言い続ける精神とまったく同じなのです。

著者は夫婦間のコミュニケーションでこう結論づけています。

夫には賞賛を、妻には愛情を。

夫から妻へであれば、「君と結婚してよかった」「いつも感謝している」「君のおかげだと思っている」「君をもっと幸せにしてあげたい」「愛している」みたいな愛情を感じる言葉が必要でしょう。

妻から夫へであれば、「あなたを信じています」「あなたのことを尊敬しています」「あなたに感謝しています」「私はとっても幸せです」「あなたなしの人生は考えられません」というリスペクトが大切なのです。

これは夫婦の危機への処方箋みたいな良書ですよ。

夫婦の倦怠を感じているカップルだけでなく、多くの男女にぜひ一読をおすすめしたい本です。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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