2009年10月20日

ハゲタカ

映画のカテゴリを作りながら、まだ映画について語っていなかったので、映画2題を。

もともと大の邦画好きで、ハリウッド作品そっちのけでシネコンに足を運ぶクチだったのですが、最近仕事と育児の兼ね合いもあってなかなか映画館に行けません…。



今年観た中で特筆しておきたいのは上出リンクの『ハゲタカ』

テレビ版を観ていない人には展開がわかりづらいのですが、簡単に言えば企業買収と防衛の応酬劇みたいな経済ドラマなわけです。

金融危機を受け、外資系企業が自動車業界を乗っ取ろうとするのですが、金を巡る人間愛憎劇というよりは、「人は何のために戦うのか、何のために働くのか――」というメッセージが強いんじゃないかと思いますね。

この映画のストーリーに日本企業のあるべき姿が全部映し出されるんです。

誇りを見失わず、夢や希望を持ち続け、改革を受け入れながら古き伝統も守り続け… かつ会社という生き物の個性も失わずに進まないといけない。

これらを背負った企業再生家・芝野健夫が自動車会社の役員にヘッドハントされ、会社の窮地にこう言い放つんです。

「こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです!」

このセリフはしびれましたね。

欧米並みの合理的経営にほだされた日本の経営者も見直すべきいい言葉ですよ…。 (*^-゚)v

芝野は後に社長に抜擢されるんですよね。

金のためなのか、従業員を守るためなのか、日本の国威を示すためなのか、それらを訴えるべく企業が取り巻く人間ドラマを描いた秀作に仕上がっています。



もう一作は上出の『ミラクル』

実は日本未公開作品なんです。

といっても、大きなレンタル屋に行けば大概は置いてありますのでご安心を。

この作品は1980年の冬季オリンピック決勝戦でソ連を打ち破ったアイスホッケー・アメリカ代表の実話がベースなんです。

一言で言うとリーダーシップとチームワークを教えてくれる感動作ですよ。

各地から寄せ集められた大学生のチームをコーチが熱血指導して、勝てなかったソ連チームとの戦いに挑むんです。

選手の選考から最初はバラバラであっても、一つのチームとしてまとまっていく中で難攻不落のソ連を倒していくのです。

題名からして映画の結末はわかっているのに、やはり感動してしまうスポーツ映画の名作でしょう。

ヒューマンドラマ的要素も濃いですよ。

一見の価値アリです。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画&エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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