2009年11月11日

自分で限界を決めない男・工藤公康

俳優の森繁久彌さんが96歳で逝去されたそうです。

日本を代表する名優さんでしたね。

ご冥福をお祈りします。





今日は関西地方が大雨ということで、プロ野球チームを戦力外になった選手が再テストを行う『12球団合同トライアウト』が甲子園球場の室内練習場で行われたんですよね。

戦力外が所属球団から宣告されて現役引退する選手もいれば、トライアウトを受験してでも来季の採用を目指す人もいます。

ここらは人間ドラマです。

46歳になってもいまだ現役をあきらめないピッチャーがいます。

その名は工藤公康

西武ライオンズやダイエーホークスでの輝かしい実績を引っさげ、28年もプロ野球生活を現役で過ごしてきた名投手です。

しかしそんな彼も衰えは隠せず、横浜ベイスターズから解雇を言い渡されました。

正確にはコーチ就任の要請をされたそうです。

それでも彼はそれを拒否し、来シーズンもどこかのチームで現役生活を目指そうとしています。

工藤投手が40歳を過ぎてからの発言には名言が多いのですが、彼が近年常々、こう言っている言葉があります。

「限界はいつか来るだろう。

周りが言うのは仕方ないが、自分で作ってはいけない。」


退団が決まった先月も自身のブログで似たようなニュアンスの書き込みがありました。

全文は転載できませんが要旨を抜粋すると、

「『工藤はもう限界だ!』という人もいるが、人が言う限界をぶち破ってこその28年だ!とも思うし、人に言われるまま限界だと思ってしまったらそこで本当に終わってしまうだろう。

僕はへそ曲がりだから、そう言われると余計に燃えるものもあるし、『超えてやる!』とも思う。」


といった内容でした。

一流アスリートというのはそういった周りの雑音を封印する信念というか、精神力の強さを持っているのでしょうね。

彼自身はまだプロで活躍できる、まだ限界には到っていないと思っているのでしょう。

人の限界がどこにあるかなんて誰にも決められないし、思いがどれだけ強いかで人の能力は無限に広がるわけですよ。

彼こそ老いてもなお勇まし、そんな中年の星に映ったりするのです。

古巣の西武ライオンズが獲得を検討…みたいな報道が一部ありますので、温かくこれからも工藤投手の活躍を見守っていきたいと思います。

たしかに自分のボーダーを勝手に決めつけてしまったら勿体ないですよね。

私もいつまでも工藤投手みたいなへそ曲がりでいたいものです。 (`_´)ゞ!!!

ちょっと勇気をもらいましたね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 人・ことば・サクセスマインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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