2009年11月21日

NLPと肯定心理学・その3



アクセス解析を見ていると、意外とNLPと肯定心理学のエントリーから訪問して下さる方もいるんですよね。

NLP関連の本は何冊か読んだのですが、やはり人をカウンセリングする際にポイントなのは、相手の考えを最初に否定しないで受け入れてあげることです。

負の意識をクリーニングするには、まずプラス思考であれマイナス思考であれ、ありのままにその状態を認めることから始まるのです。

ネガティブな性格が必ず災いをもたらすというわけではありません。

「大丈夫かなぁ」「どうしよう…」という不安も開き直りのエネルギーをもたらす場合があります。

日本のことわざを使えば、『火事場の馬鹿力』ということでしょうか。

マイナスな思いもプラスな環境に転じることは可能だと言いたいのです。

プロゴルファーがボールを打つことに集中できずギャラリーの雑音に気を取られていたら、それは「集中できていない、これじゃダメだ」ではなくて、「ギャラリーに意識が集中してしまっている」と素直に認めることが重要なんですよ。

家で試験範囲を勉強している時は集中できたのに、いざチャイムが鳴ってテストが始まると緊張してしまい実力が発揮できない…。

これも「全然試験に集中できていない」だと、単なる自分を否定することになります。

そうじゃなくて自分を肯定して開き直ることからスタートラインに立つんですよ。

できない、無理だ、じゃなくて、「できないから、とりあえずやってみよう!」ということです。

やはり

自分の弱さを素直に認める

ことからじゃないでしょうか。

だからありのままの自分をいかに信じて行動できるかが気持ちを前向きにする要素なわけであって、NLPコーチングで簡単にメンタルを鍛えられるわけじゃないんです。

こう書くとNLPを否定しているように聞こえるかも知れませんが、そうじゃなくて、「できないことはできない。でもやってみたら何かが進むかも知れない」という思いが大切なんじゃないでしょうか。

Mr.Childrenの名曲『名もなき詩』の歌詞にこういうフレーズがあります。

あるがままの心で生きようと願うから人はまた傷ついていく

だから逆境や試練があってもいい。

苦悶して人間は成長します。

悩めばいいんです。

その中でいつか(早いに越したことはないですが)心を軽くする方法をつかみ取るんですよね。

“自分らしい”生き方に辿り着けた時、過去の重荷から解放されて成功への道筋を少しでも見いだしていけるんだと思います。

あとは、組織ならどうやってこういうメンタル指導を社員教育に生かしていくかが課題かな。

身の丈にあった『自信』って成功のためには必要ですよ。

それが小さな自信でもいいんです。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織運営&リーダー論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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