2009年12月20日

相手の自発性を育てるコーチングのコツ

まだ若い頃、出版や編集の部署に回されて司法試験合格者にインタビューしたことがあったのですが、「(合格の秘訣は)コツコツと勉強するのがコツ」って、さむ〜いダジャレ言われて質問に困りましたよ…。

今は仕事で職場や家族間のトラブルの相談に乗ることも多いのですが、私が一貫して返答するポイントはただ一つ。

あなたが何をしていきたいのか

ということを問いただしますね。

「どうしたらいいんですか」と一方的に頼ってくる人に対してどこまで真剣に打開策を悩み、考え抜いたかと、まず他人に依存する前にどこまで自力で努力したかを聞いてみます。

その上で、「あなたはどうやったらいいと考えているんですか」と逆に聞き返してみます。



だって私自身が全知全能の神じゃないし、すべて的確な模範解答を教えられるスーパーマンじゃないですからねぇ。

夫婦間のトラブルも同じです。

愛憎劇とはいえ、どちらかが傷を広げる前に修復可能な夫婦関係が大半なはずです。

しかし、周りにどうしたらいいの?と聞く割には自分がどうやって亀裂を回復したいのかが見えてこない夫婦っていますよね。

どんな家庭を目指しているのか、どんな夫婦になっていきたいのか。

近年はコーチングの本が大流行りですが、どの本も共通して書かれていることがあります。

それは

相手の気づきを効果的に引き出す

ということです。

だから、当事者自身が「何がトラブルの原因だったのか」「どの問題を解決すればトラブルは修復できるか」と気づいていないとダメなんです。

それはビジネスもスポーツも一緒。

コーチングの基本は、相手の自発性を育てるということなんです。

どうしたいのかと突き放すわけじゃなくて、何が問題だったのかを自覚してもらわないと始まらないんです。

家族だってお互いの尊敬心が重なって成り立つものじゃないですか。

溝ができる原因を作ったら素直に謝ればいいんです。

でも妻が好きだし、子どもも大好きだ。

そういう家族へのセルフイメージを大切にしていけば家族のトラブルだって、自発的に「こうやって解決したい」と気づくようになるんですよ。

断っておきますが、日頃からやたらと離婚相談に応じているわけじゃありませんよ…。 (-_-|||)

ではでは、皆さん家族でよいクリスマスを!

今晩M-1誰が勝つんだろ??


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posted by ハマスタの☆浜風 at 14:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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