2009年12月28日

三方良しと近江商人の『商売の10教訓』・その2

前回のエントリー・三方良しと近江商人の『商売の10教訓』の続きを書きます。

(6)良き品を売ることは善なり、良き品を広告して多く売ることはさらに善なり。

何百年経ってもこのセオリーは変わらないでしょう。

(7)紙一枚でも景品はお客を喜ばせるものだ。

   つけてあげられるもののない時は、笑顔を景品にせよ。


マクドナルドのスマイルもこの発想と同様でしょうね。

顧客がいかに満足を得るかがリピーター獲得のカギというのは昔も今も一緒です。

(8)正札を守れ!値引きは却って気持ちを悪くするくらいがオチだ。

コレは意見が割れるかなぁ。

私も10教訓の中で唯一、引っ掛かる箇所です…。

お客さんが喜ぶから低価格にするんじゃないでしょうか?

要は低価格路線は企業の収益を下げ、人件費に跳ね返らないから社員のモチベーションも下がると考えたのかな。

(9)常に考えよ、今日の損益を。

   今日の損益を明らかにしないでは寝につかぬ、習慣にせよ。


店長は今日売れなかったから落ち込む必要はないと思いますね。

しかし、どうしたら売れるのか、さらに儲からないのはなぜかという分析は常に必要でしょう。

損益が出たら寝る前に必ず原因を探り、業績回復のための策を考えろということかなぁ。

(10)商売には好況、不況はない。

   いずれにしても儲けねばならぬ。


これは現代にもっとも当てはまる格言でしょう。

本当にいい商品なら多く売って当たり前。

なおさら、いいサービスなら多く儲かって然りです。

不況に左右されないビジネスラインを作っておかなくてはいけません。

消費渋りの時代になっても買いたくなる商売をしなさいという、まさに商人の原点ともいう教訓じゃないでしょうか。

やはり売り手良し買い手良し世間良しの三方良しという精神が教訓の中に息づいてますよね。
 



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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織運営&リーダー論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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