正月に家族で岡山の最上稲荷へ初詣に行ってきました。
写真撮ったんだけど、子どもが写っているのがほとんどなので載せられません…。 _| ̄|○
ところでタレントのつるの剛士氏が今月から2ヶ月育児休暇を取ると宣言して話題になってますね。
この育休取得宣言に世間の反響は大きかったとか。
「普通の職場なら男性が有給で2ヶ月も休暇なんて無理だし、クビになるのが関の山。」
「浮き沈みの激しい芸能界で2ヶ月も休んでたら消えていくのでは…。」
「タレントの働きで食べているマネージャーや事務所のスタッフにも迷惑ではないかと。」
至って日本人は勤勉な仕事主義なので、父親の育児休暇への理解がないんですよね。 (@■@//)ー!
日本で2008年の女性の育休取得率は90%を超えていますが、男性は1%にとどまっているそうです。
それほど男性が育児で休むことに抵抗あるんでしょうね。
つるのさんの事務所は逆に夫婦・親子が仲良しとイメージアップにもなるし、仕事にもマイナスではないという自信があったのでOKしたのでしょう。
第4子が誕生したつるの氏本人も某紙のインタビューで世間からのリアクションの大きさに驚きつつも、こう反論しています。
「むしろ、休み明けで仕事に戻った時、持ち帰れるものが大きいと思う。
妻も(子どもが)3人目、4人目からはどうしても手が足りない。
ここ最近は仕事で突っ走りすぎたところもあり、自分自身の整理もしたかったし、育休を取るべきタイミングだと思った。」
正直、芸能人ならではの判断とも思えますが、やはり子煩悩で妻思いなのでしょう。
そしてそのインタビューでは最後にこう語っています。
『お前はパパとママの子どもだから間違いない。』
これが父親として子どもに伝えられる、最も自信のある言葉だと言っています。
「子どもたちに確固たる自信を付けてあげられるのは、親しかいない。
僕らの子どもがエリートになるなんて期待してないけど、好きな仕事に就いてほしい。
その可能性を見つけてあげるのも、親の仕事だと思っています。」
子どもが大きくなった時、父親が育児に携わったというだけで威厳が保てるという確信が強いのでしょうね。
自分自身でいい夫婦だとか、いい親子だと自慢ができるのは、ある意味うらやましいことです。
彼の育休が賛否両論なのはわかりますが、とりあえず応援してあげたいですね。
わが家も来月には3子目が生まれます!
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自分で「こうありたい」と思うことが出来ることが大切です。
自らの生活を、自らの判断で生きていきたいですね!
コメントありがとうございます。
事務所側に自ら育児休暇を訴えた勇気に頭が下がります。
奥さん思いが伝わってきますよね。
これからもちょくちょくと覗きに来て下さい。