2010年02月17日

いい会社を作りましょう。・その2



以前、『いい会社を作りましょう。』のエントリーを書いたので、久々にその続編を綴ってみます。

再度説明すると、かんてんパパでお馴染みの伊那食品工業の話です。

同社の塚越寛会長のポリシーは、

社員一人ひとりの幸せを結集してこそ企業価値が生まれる

ということなんです。

いい会社というのはどこよりも人とモノを大切にしている会社なのでしょう。

近代の欧米に倣った合理的経営なら、経費削減のために不要な人材は容赦なくリストラです。

しかし塚越さんの会社はそういった人を粗末に足切りする風潮を嫌い、古風な年功序列的評価を取り入れています。

でも若い社員たちも喜んで仕事をしているそうなんです。

朝は出勤時間前に自主的に社庭の草むしりに社員が集まります。

もちろん会長も混ざって。

駐車場の周りに木や花がある場合は、その植物に廃棄ガスがかからないように社員全員に前向き駐車を強制しています。

つまり車の後部を植物から遠ざけて止めなさいと喚起しているのです。

さらに社員がスーパーの駐車場を理由する時は、なるべく店の入口から離れたところに車を駐車するように指導しているそうです。

そうすれば店の入り口に近いところに少しでも駐車の場所が残って、妊婦や高齢者や買った荷物の多い方への親切に繋がります。

電車で席を譲るのと同じ理由なわけです。

こういう「如何なる時でも人を大切にしなさい」という企業文化ができあがっているのでしょう。

だから寒天食品の会社なのに国内有数の優良企業と評価が高いんでしょうね。

原辰徳監督のジャイアンツ愛みたいに、「社員愛」が欠かせません。

社員一人ひとりが宝である。

だから社員みんなに幸せになってもらいたい。

そういう塚越会長の思い入れが長く太い経営成長に繋がったのでしょうね。

やっぱり組織の基本は「構成員がいかに働きやすい環境を整えてあげるか」だと確信しました。

私たちもそんな組織のリーダーを目指したいものです。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織運営&リーダー論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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