2010年05月11日

明確な目標の持たせ方



ビジネストラブルや家族トラブルで色んな人の相談に乗る機会も多いのですが、冷静客観に「なぜそれが起きたのか」と理解できない人もいるんですよね。

まず自分がどんな人間なのかよくわかっていません。

だから「人生とは何なのか?」という哲学次元でアドバイスする前に、「あなたはどんなタイプの人間なのか」をよく見つめさせます。

転職経験豊富で、一つの職場が長続きしない人がいました。

今の職場が生まれ育った地元ならまだしも、ヨソの土地に来て転々と仕事を変えているので「あなたは人生でいったい何をしたいのか」と問いかけると、漠然とした夢しか持っていないんですよね。

当人のプライベートに関わるのでこれ以上は書けませんが、現状の生活で明確な目標を持つことってとても重要なんです。

受験勉強なら「◎◎大学に受かること」など、簡単に立てられますよね。

それが社会人になると、仕事に追われて、人間関係に傷ついて、五月病じゃないけど「こんなはずじゃなかった…」と、憂鬱になりながら周りに流されて生きてしまう。

そういう人は何をやりたいかという憧れは抱くけど、それに対して真剣に実現へ向け努力したり行動していない人が多いんです。

それは何月までにいくら稼ぐみたいな数値がハッキリとした目標があればいいのですが、まず実現可能な目標を助言してあげたらいいですよね。

このブログでも成功は意志力が強いかどうかが重要だと書いてきましたが、多くのコンサルタントが指摘してきたのも、目標に向かって自分をコントロールする力があるかが問題だということなんです。

だから人に仕事の成果を期待する場合も、職場とプライベートでいかに明確な目標を持たせてあげるかが大切になるでしょう。

私は部下の夫婦問題やプライベートの悩みも相談に乗ってあげてますよ。

だって仕事とプライベートは切っても切れないものですから。

で、本人の資質や能力にあった目標を立てさせるんです。

あなたの本当にやりたいことは何なの?

そこがしっかり定まってない人は自分がコントロールできません。

やりたくない仕事に打算的に従事している人は、なぜその仕事をやる必要があるのか『目的』を教えてあげないといけません。

カーネギーの本をリンクで貼っておいて書くのも何ですが、巨富を築くばかりが成功の条件じゃないですよね。

身近な夢でもそれを成し遂げたいという強い意欲が行動に移り、真の自分の人生を体現化できた時、そこで「幸せだなぁ」と感じられるものじゃないですか。

結婚したらなおさら、家族も幸せにしてあげないといけませんもんね。

目標がない人は環境を変えてあげても成功できないんです。

そこらへんを踏まえて組織のリーダーは若者を指導してあげる必要があると思います。

映画『ハゲタカ』のエントリーでも書きましたが、芝野健夫がアカマ自動車の窮地に言い放ったセリフが思い出されますよ。

「こんな時代だからこそ、夢や希望を語るリーダーが必要なんです!」


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posted by ハマスタの☆浜風 at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織運営&リーダー論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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