2010年06月11日

マルティン・ルター考

プロテスタント教会の源流を作ったマルティン・ルター

善行以上に信仰を重用視した彼の信仰観は旧教との対立を鮮明にしていきました。

腐敗した中世暗黒教会を一新する如く、ドイツの群衆に対して宗教改革に火をつけた彼の言葉があります。

「死は人生の終末ではない。

生涯の完成である。」




いい死にざまを迎えることが尊いことであって、自分の価値は死ぬ瞬間までいかに後悔しない「自分らしい」生き方を送れたかです。

どんな華々しい人生でも後悔ばかり残る死期では浮かばれません…。

石原裕次郎さんの 『わが人生に悔いなし』 みたいな境地ですよね。

人間って生きている間は未完成なんだから、いかに後世に立派な生きざまを遺せるかが重要じゃないですか。

平凡な人生だった、辛いことも多かった、ばかりじゃなく、70〜80年生きて本当に楽しかったと思える生き方を目指したいですよね。

死は生の終わりととらえると辛いけど、自分の人生が完成する瞬間だと思えば輝かしいものに感じられます。

何事も前向きに考えていきましょうというメッセージなんでしょう。

ルターはカトリック信者たちからは異端者と見られていますが、まさに中世ヨーロッパのキリスト教会に一石を投じた革命家なのです。

信仰義認という考え自体がルター自身を救い、彼独特の死生観が確立されたのだと思います。

そうです、死は生涯の完成なのだよ!と。

最後まで自分の人生をより良きものにするよう心がけなさいという訓示のような気もします。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 人・ことば・サクセスマインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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