2010年06月25日

だから監督はやめられない

サッカーW杯日本代表・岡田ジャパンが見事に決勝トーナメント進出を決めてくれましたね!

岡ちゃん語録で特に印象に残っている発言はというと…

『外れるのはカズ!』

くらいしかありませんけど…(古過ぎ?)。

監督の指導力の賜物か、日本人特有の統制力なのかはわかりませんが、戦前の評価が低かっただけにこの躍進は国民にとって素直に嬉しいですよね。

今大会は本田圭佑狂想曲とでもいうか、どう考えても彼の存在なくて語れないチームなのは間違いありません。

そのメンバーに指示して一つにまとめた岡田武史監督。

そんな岡田さんにとってナショナルチーム代表における「監督業」とはどういうものなのでしょうか。

岡田さんはかつてイングランド・アーセナルの監督だったアーセン・ベンゲル氏にこう言われたことがあると語っています。

「サッカーの監督とは1%の成功した者に対し、99%の失敗した者が羨むような仕事なんだ。」

要するに麻薬のような監督業の苦楽を一度味わってしまうと、もう辞められない職業というわけです。

熱狂的に応援するサポーターからのプレッシャーを背負って、体がゾクゾクする興奮や緊張感は平凡な職業では味わえないものでしょう。

岡田さんは日本代表監督を辞めた後は農家でもやって静かに暮らしたいと考えていたそうですが、実際は素直に隠居暮らしはしないと思いますよ。



スポーツの監督って試合に勝つために組織をどうまとめ上げるかが全てじゃないですか。

さまざまなデータを頭に入れながら最善の試合を組立てれるか指導していくのが監督の役割なんです。

高校サッカーじゃないんだから人間性の教育とか根性論一辺倒みたいなものは不要なんですよ。

だって人望の薄い人物や、他人から嫌われる反逆分子がいたらチームワーク上、足手まといですもんね。

データから勝てる要素を分析し、どのようなチームを作り、どのような試合内容に持っていくのか、ということを全部コーチらと共同で組立てないといけないんです。

皆さんが野球監督やサッカー監督になってチーム運営をシミュレーションするゲームに興じるのと同じなんです。

戦術や選手起用や指示することでその試合を組み立てる総司令官なんですよ。

だからスポーツの監督を務めた人は、やっぱり自分の思い通りにチームを動かして勝負に挑む、あの刺激がたまらないから監督業をなかなか辞められないんだと思いますよ。

日本代表はパラグアイ戦も頑張ってほしいですね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織運営&リーダー論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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