2011年04月12日

プロ野球開幕

いよいよプロ野球開幕です。

例年のようないざ出陣!的な高揚感がないのは、明らかに震災で開幕延期騒動が起きたからでしょう。

ナベツネさんをはじめとする巨人首脳陣の発言がいつもスケープゴートにされますよね。

滝鼻オーナーが「開幕はお上が決めることじゃない」と発言したことでまたも巨人だけヒール扱いです。

今回の騒動で違和感を感じたのは世間が「今は野球をやっているどころではない」という反応を広げていったことです。

高校野球は普通に開催しましたよね。

収益や雇用の関係で夜の酒場やパチンコ屋は操業を続けましたよね。

他のプロスポーツはリーグ戦中断の決断が遅れてもお咎めなしで、なぜプロ野球だけ「それどころじゃない」なんでしょう?

なんか感情論でマスコミが誘導してしまった印象もあり、強行派と延期派の気持ちが落ち着く落とし所で12日開催に決まったわけなんです。

今回の騒動にはアメリカのスポーツジャーナリストも疑問を呈した人が多かったです。

なぜかというとあの9・11テロの時はメジャーリーグも一時休止にしたのだけれど、多くの客が一カ所に集まると再びテロの標的にされやすいという理由で中断したんです。

そしてすぐに再開しました。

メジャーリーグの選手会が一致団結したんです。

「アメリカは絶対にテロの脅威に屈しない」「国を元気づけるために頑張ろう」「こんな時だから野球を観て、辛いことを忘れてほしい」と選手みんなが奮起したのですよ。

日本は逆に『節電』という主目的が外れて、「こんな時にプロ野球始めるタイミングじゃないでしょう、不謹慎じゃないか」と被災者心理が優先されたのです。

アメリカ人にとってプロスポーツは生活の一部であり、完全な文化なのです。

だから開幕延期の是非は別として、日本のプロ野球もデーゲーム開催が続くと注目度が低いでしょうけど、選手は「日本を勇気づけたい」という気持ちで頑張ってほしいですね。



たまたまスポーツ紙のサイトをハシゴ読みしていて見つけたのですが、開幕直前に必勝祈願をした時の横浜ベイスターズ加地隆雄球団社長のコメントを載せておきます。

「大震災の収束が見えない中、われわれは日本で一番勇気と感動を与えられるプロ野球に携わっているから、プレーで元気を与えましょう。

どん底から這い上がる姿を全国に届けましょう!」


楽天が勝ち上がったら東北人たちに勇気を与えられますが、近年すっかり存在感の薄いベイスターズが這い上がったら国民に勇気を与えられますかね。

社長自身が自虐的だったりして…。

ベイファンの私としては本気で3位以内に入ったら勇気をもらえそうですよ。 (ノД`)

選手たちも不謹慎だとか自粛だとか被災者感情じゃなくて、一生懸命球場をお客さんで満杯にして、たくさん稼いでたくさん義援金を被災地に送ったらいいんですよ。

今季は特にイーグルスとベイスターズに頑張ってほしいなぁ。  


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posted by ハマスタの☆浜風 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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