2011年03月10日

信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか

正月に初詣に行った由加山の写真を今さらながらアップしてみます。

画像 008.jpg

宗教的にゆかりのある土地を訪れると何だか心が和みますね。

この前の日曜日に近所で餅つき大会があったのですが、子どもたちと一緒に杵を担いで餅をたらふく食べたので楽しい時間を過ごせました。

周りを打算や悪意に満ちた社会と思ってしまうと、他人を信じることって難しいですよね。

そもそも信じることと疑うことってどっちが簡単でしょうか。

福沢諭吉さんの言葉に

「人に交わるには信をもってすべし。

己れ人を信じて、人もまた己れを信ず。」


というものがあります。



自分が相手を信じなければ、良好な人間関係は保てませんよね。

新約聖書のマタイによる福音書第14章に出てくるイエス・キリストと弟子たちの話を書いてみたいと思います。

イエスは信仰による力を示すために、弟子たちだけを舟で向こう岸に行かせました。

舟は湖の真ん中まで進んだところで向かい風を受けて波に悩まされます。

夜明けに、イエスはそこに湖の上を歩いて弟子たちのところへ行くのですが、弟子たちは水上を歩くイエスを見て恐ろしさのあまり、「幽霊だ」と叫んでしまうのです。

しかしイエスはペテロに「水の上をあるいて来なさい」と命じたので、ペテロは舟から降りて水を歩き始めます。

そこでペテロは強い風を見て恐れてしまい、沈んで溺れかけたので、「主よ、助けてください」と叫びます。

イエスはすぐに手を伸ばしてペトロを捕まえてこう語られます。

「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか。」

そして2人が舟に戻ると強風は収まり、弟子たちは一斉に「あなたはまことに神の子です」と言ってイエスの前にひれ伏します。

ここで重要なのは信仰のない者を責めたということではなく、疑わずに進めば道が開かれるよ、と励ましたことがポイントです。

為せば成ると思えばできるし、沈みかけた人生、もう何も信じられないとなれば沈んでいく一方なんですよ。

あくまでイエスは弟子たちを叱責したのではなく、信じていけば道は開かれることを教えたかったのだと思います。


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2011年02月14日

男児決意した志は変えるべからず

「誠」という文字があります。

言葉が成ると書いて誠という字になるわけですが、ウソ偽りのない純真な心で行うと描いていた夢が実現しますよという意味が込められているんだと思います。

幕末の名士・吉田松陰の詩を紹介したいと思います。



丈夫見る所あり 決意して之を為す

富岳崩るると雖も 刀水枯るると雖も

また誰か之を移し易へんや


誰が何と言っても男児が一旦決意したことは、たとえ富士山が崩れ、利根川が枯れるというような異変が起きても志を変えることはできない、という意味なんです。

いよいよ国禁を破ってペリーの黒船に乗り込み渡米を決意した吉田松陰が、同志に密航計画を明かして反対された時に詠んだ詩なんです。

夢を追いかける者にとって立ち向かうべき相手は、別に困難な現実なのではないと思います。

本当の問題は諦めや妥協といった自身の心の弱さんなんですよ。

松下村塾の伝統というのは今でも幕末史ファンの心をくすぐりますよ。

富士山が崩れても利根川が渇いても心変わりするものではないという強い意志こそが松陰の生き様を物語っています。

日本の政権だって散々叩かれているのは、信念がないというか、政策がブレていることじゃないですか。

幕末を動かして維新を目指した偉人たちは、常に「みんなが幸せになれるよう日本を変えたい」という夢に対する実現欲がブレなかったんですよ。

やはり古典から学ぶことって多いと常々思いますね。


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2011年02月03日

活字と向き合い意識を高める

なんか難しいタイトルをつけましたが、簡単に言えば何歳になっても勉強熱心でいよう!ということです。

ある到達点でボーダーラインを引いて満足感に浸ってしまったら人間は向上心を失いますよね。

苦境を克服して成功を手に入れた人の共通点は「意志が強いこと」そして「常にプラス思考であること」、さらに「勉強意欲が高いこと」なんじゃないでしょうか。

おっと、こう書くと船井幸雄さんのパクリみたいだな…。

船井さんも成功の条件は「勉強好きであること」とよく言っていますが、ドイツのノーベル賞学者ヴィルヘルム・オストワルドも次の言葉を遺しています。

偉人や成功者たちに共通していることは何かと調べると、1つは常に肯定的な思考であること。

もう1つが読書家であるということです。


よくコンサルタントは、成功する経営者は経営のセンスが高いからと評するんですが、成功する感性って持って生まれた才能なんでしょうか?

違いますよねぇ。



あの『ザ・シークレット』が売れた時も私の周りでは本だと読むのが面倒くさいのか、DVDを買った人がいました。

一緒に視せてもらいましたが、その後すぐに私は原作が読みたくて本屋に走りましたね。

新聞に代表されるように活字離れが顕著になってきたんだけど、文字を読み込むことで人間は脳から「意識」というものを変えていくことができます。

意識から心に伝達されて行動に移るわけですよね。

センスってある程度、情報量に比例すると思います。

成功した人が書いた本は、やはり苦労して勝ち取ったその含蓄や秘訣を伝えたいと思って書き残してくれるものじゃないですか。

だからバカじゃないんだから、色々と情報を読み込めば自ずと「自分はこれからどうすればいいのか」という意識は高まるはずなんですよ。

あくまで鵜呑みにするんじゃなく、参考にする程度でもいいんでね。

その都度、自分の感情に振り回された言葉を適当に乱用している人は大成しないんです。

政治家だって失言癖がある人は失脚するじゃないですか。

脳や意識の向上のためには「言葉」ってとても重要なんです。

発言には責任が伴うんだから、言葉を大切に扱わない人は成功できないでしょう。

私も大の読書好きではありませんが、年に10〜20冊は新書を読もうとは思っています。

「知りたい」という欲望は周りの誰よりも強いと思っていますので!

読書で得た色んな情報に触発されて、その一部分を試そうと思いますよね。

それを実践して経験すると、情報が「知恵」に変わっていきます。

そうやって経験して体感したものが自分の生きる知恵に役立つんだと思いますよ。


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2011年01月29日

わが息子よ、君はどう生きるか

私は読書家ではありません…。

本や言葉を紹介するブログを書いていながらそりゃないだろ、と思う人もいるかもしれませんが、月に読む新書の数はせいぜい1冊〜2冊。 (о(о`;)!!

あとは大半を立ち読みか図書館から借りて済ませています。

本屋さんに行くと自ずとビジネス書のコーナーで足が止まりますが、タイトルだけ見てもどの本を手にすべきか迷いますよね。

私は新書よりも古典をお薦めします。



19世紀のイギリスの外交政治家フィリップ・チェスターフィールド伯爵の名著『わが息子よ、君はどう生きるか』 。

この本は今でもイギリスの教養人たちに読み継がれ、自己形成の重要な古典としてヨーロッパでは知らない人がいないくらいの名著なんです。

私たちは子どもに何が誇れますか?

私のように毎日を完全燃焼して生きろ!と胸を張って示せますかね。

チェスターフィールドの遺した名言というと、私は次の言葉を思い出します。

時間の価値を知れ。

あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。

今日できることを明日まで延ばすな。


職場でダラダラと無駄に時間を過ごして、きっちりと終わらせてしまえばいい案件をなぜか明日に持ち越してしまうことって多いですよね。

それは家でも一緒です。 (>ω<;)

オンとオフの切り替えは必要ですが、成すべきことを何気なく明日に持ち越して流してしまうと1日が消化不良に感じてしまいます。

すると時間に追われてしまうというか、アッという間に月日が流れてるんですよね。

やるべき目標を着実に果たしてきたという達成感がないと、時間を追いかけるどころか追われて流れます。

時間管理術の達人は、今何をすべきかということを着々と積み重ねて努力し続けているんです。

だから「明日やればいいや!」ではなく、「やれることは今日やって明日を迎えよう」という達成感は自尊心の向上にもつながると思いますよ。

寛容性と決断力(もしくは行動力)の両方が必要なわけであって、時間を管理するというのは一定の集中力を高めていないと発揮できないスキルなんでしょう。

愛するということ、信じるということ、そして他人に寛容であって自分には厳しいこと。

どれもバランスが重要でありながら、意外と現代人は毎日、時間の価値を軽んじているような気がします。

最近本屋で手にしてパラパラとめくり、読んでみようかなぁと思っている本はコレ↓ですかね。



何となくタイトルに魅かれただけですけど。


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2011年01月14日

自分がプラスに思い込めるならそれでよい

冒頭に、第二次世界大戦でイギリスを勝利に導いたウィンストン・チャーチル首相の名言を2つ。

悲観主義者はすべての好機の中に困難を見つけるが、楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす。

同じものに遭遇してチャンスととらえるか、不幸ととらえるかは自分の心次第ということです。

勝利を祈ることは素晴らしいが、本当に大切なのは勝利に値する者になることだ。

ドイツを降伏させたのは歴史的勝利でしたが、それは国の威信を賭けた戦争だったからでしょう。

私たちは成功したいと願う前に、成功に値する者として努力を怠らないことが賢明なんです。



続いて世界の発明王・エジソンが電球を発明した時の言葉。

私は失敗をしていない。

これまで「うまくいかない」という発見を1万回したのだ。


木綿や竹でフィラメントを作るまで、なんとエジソンは6000種類の素材を試しましたが、電球作りに失敗し続けたのです。

その後、竹を素材にしたフィラメントで900時間点灯し続ける電球の商品化に成功した時の発言なんです。

明確な目標を持って信念を貫く人は、失敗の連続も「成功へのステップ」と思い込めるのでしょうね。

最後にあの日本アホ会を作った日本メンタルトレーナーのパイオニア・西田文郎氏の名言を紹介します。



99%の人ができないと思うことを「できる!」と肯定的錯覚を持てる人は成功する資質がある。

要は、アホ になり切って「成功できるぞ」と信じ込める人が大成するんでしょう。

マイナス的な錯覚でなく、プラスに錯覚できるならそれでいいんです。

普通のことをできないと思い込んでしまう人も多い中で、いつも自分に自信が持てる努力を惜しまず、常に困難なことも必ずやり遂げられると思い込める強い精神力を鍛え上げていきたいです。

3者の名言の中にそれぞれ参考になるヒントはありますよ。

成功者の共通項は 常に前向き ということです。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 人・ことば・サクセスマインド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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