2010年04月11日

テニスボールの再利用

画像 038.jpg

先日、長男の小学校の入学式がありました。

日●組が絡んでいるだろうから不思議な光景が多いんですが、まず気になったのが、児童の「さん」づけ。

昔は男の子なら「くん」、女の子は「さん」と敬称を呼び分けていたのに、男女差別はよくないという理由で担任は6歳の男の子でもみんな○○さ〜んって…。

PTAや学校側に苦情を言っても組合が仕切っているから直さないんでしょうけどね。

当然出席番号は男女混合で呼ばれます。

でも制服も男女違うし、記念撮影の時なんか「女の子は両手を交互に重ねてスカートの上に置きましょう」なんて指導しているのに。



そういや最近の小学校ではイスを引き摺った時に教室の床やイスが傷まないように、脚にテニスボールをはめている学校が増えてますね。

あの摺った時の「ギイィィィ」という音も防げますし。

画像が粗くてすみませんが、わが息子の教室のイスも記念に1枚パチリと撮ってきました。

主にNPO法人グローバル・スポーツ・アライアンスが中心になってテニスボールの回収と学校への普及を推進しているそうです。

イスの脚にテニスボール? と言われてもイメージできない人は上記リンクをご欄下さい。

ボールの加工の仕方とイスへの取り付け方が写真つきで紹介されています。

さすがに1個や2個だとダメなようですが、100個(それ以下でも受付可のようです)単位で中古のテニスボールを送れば、必要としている学校のイスの脚に取り付けられていくわけです。

ボールに十字の穴を開けて脚にハメていくのです。

意外なスポーツ用品のリサイクルですが、関心ある方はぜひ問い合わせてみてもいいでしょう。

不要になったテニスボールがたくさんある場合は多くの学校に役立つことができますよ。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 13:47| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

アースデイと国際ボランティアデー



もうすぐアースデイです。

アースデイは地球環境を考える日として毎年4月22日、もしくはその週にボランティアイベント(もしくはそれらを啓蒙するイベント)を行うような習慣が根付くよう制定された日です。

地域でも各種のアースデイ関連のイベントが告知されてますね。

ところで皆さん、「国際ボランティアデー」ってご存知ですか?

まだ認知度が低いかも知れませんが、国連が1985年に12月5日を「ボランティアの日」と定めたのです。

世界中の経済と社会開発の推進のため、多くの世界市民がボランティアや社会貢献に対する認識を高め、各地でボランティア活動に参加できる機運を高める日として位置づけられています。

日本では「広がれボランティアの輪」連絡会議が2002年より12月1日〜7日の一週間を「ボランティア・ウィーク」として提唱し、ボランティアや市民活動の普及や推進を図っていますね。

まだどうしても日本社会は欧米のボランティア先進国に比べたら、「ボランティアは時間やお金に余裕がある人がするもの」という偏見が根強いです。

仕事や育児が忙しいからボランティア活動なんて私には無理!みたいな…。

だからこういうアースデイや国際ボランティアデーで、日ごろ職場や地域でボランティアに興味がない人も巻き込めるような啓蒙イベントをどんどんやってもらいたいものです。

参加すると「ボランティア」に対する意識が変わりますよ。

例えば節電とか、ジュース飲んだらペットボトル回収箱に捨てるとか、エコバッグ買うとか。

忙しくてもできることって何でもありますよ。

日本の若者にもこういう周りのため、社会のために何ができるかっていう考え方が浸透してほしいですね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月08日

NGOの給料

海外の震災や自然災害で多くの被害者が出ているニュースを耳にします。

そこでNGOを通じて巨額な寄付金が集まったという話も聞きますね。

非政府組織もしくは、非営利団体という支援団体の枠組みとはいえ、NGOに寄付する場合も、その団体がちゃんと被害を受けた国にお金を送っているのか信じがたい場合があります。

NPOというのは特定非営利活動「法人」ですから、きちんとドナーに集まった寄付金額の使途を報告する義務がありますよ。

そこで気になるのは、NGOで働いている人々ってどれくらい給料もらっているのでしょう。

私が以前NPOで働いていた経験から言うと、日本は巨大NGOでない限り、相場は月20万円もらえるかどうかの額でしょう。

営利活動をせず最低限の収益のみであとは企業や個人の寄付から成り立っているなら妥当な額でしょうね。

だからよほど志がない限り、NGOで働き続けるのは難しいのです。

結婚し子どもが何人も生まれ始めたら、男性はちょっと収入的には厳しいんじゃないでしょうか。

逆にNGO勤務をキャリアにして、転職の際に「国際的な仕事の経験がある」とか「企業の社会貢献活動のノウハウを体得している」と武器にしている人もチラホラ見かけます。

ただ、これがアフリカとかに行くとまったく逆なんですよ。

ドナー依存体質ながらNGO職員が高級なジープを乗り回したり、川の畔に立派な一軒家を建てていたりするんです。

国のための奉仕活動(公務員的発想?)なんだから40万〜50万円はもらって当たり前という国も多いみたいですね。

日本は「人のために役立ちたいから薄給でもNGOに勤めたい」という志の人が多いんですが、中東やアフリカに行くと「NGOという世界貢献の重職を担っているんだから好待遇で当然」と考える地域も多いみたいです。

日本のNPO法だと寄付収入の何割を非課税にするとか、まだ国際支援のための法整備が遅れていることもあり、非営利なんだから自活できなければ経営は無理という発想なんです。

だから私もよく何の目的でどこに支援しているかをきちんと情報開示している団体を選別して寄付するようにしています。

日本人ってこういう助け合いの文化に対しては「やりがい」とか「働きがい」を大事にするので、給料には変えられない何かを感じているのでしょう。




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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

病院ボランティア

今までかかったことのない大きな風邪にかかりました。

引き始めの日にコタツで寝てしまって、翌日から扁桃腺が腫れて、腫れの周りに膿がたまり、唾液も飲み込めないくらい喉に激痛が襲いました…。

その日無理して仕事で司会を務めたのですが、もう言葉も発せないくらい顎が動かせませんでした。

病院に何日か通院して点滴の毎日でしたが、衰弱した体も少しずつ回復してきました。 (((*´ε` *)(* ´З`*)))

三男の出産の関係で上の2人の育児をした疲れがドッと出て、しかも仕事上のストレスもあったんでしょう。

やっぱりプラスのイメージを引き寄せたいですから、通院中は回復した自分の姿ばかり想像するよう心がけましたよ。

結構な大型病院だったので無数の科が揃っていて病院ボランティアと呼ばれる無給スタッフもたくさんいましたね。

病院ボランティアの人って何しているかというと、院内施設の案内だとか、花瓶の水替えだとか、車イス患者の介助、手話通訳、駐輪場の自転車の整理、介護用品の縫製まで何でもやるんです。

大きな病院だと結構多く存在するんじゃないかな。

活力ある院内で気弱になっている高齢の入院患者たちを慰問し激励するボランティアの人たちもとても重要な役割を担いますよね。

働いている当人たちは無償ですからやりがいを感じていることでしょうし。

あまり注目していなかった存在でしたが、今回はやたらと病院ボランティアの人たちが気になりました。

中年主婦層から定年後の老人まで色んな人がやっているんですよね。




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2009年12月01日

江戸時代のリサイクル

地球温暖化防止のためにエコライフやクールビズ・ウォームビズが推奨される昨今ですが、実は江戸時代の頃からリサイクルなどの3R(Reduse、Reuse、Recycle)の考え方は定着していたんですよ。

それが文明開化から物質の繁栄と便利さに溺れたのか、高度経済成長期に一気に公害問題が多発しました。

地球も人間たちがいきなり凶暴になり始めたからビックリしたんでしょうね…。

江戸中期から後期にかけて、家庭での不要物は塵芥(じんかい)と呼ばれ、処理業者によって埋め立て地まで運んでいたのですが、運ぶ前に再利用できるものは肥料用、鋳造用、燃料用などに分類され、農家・鍛冶屋・銭湯などに売却していたそうです。



当時の生活は植物性の材料や燃料を使用していたので、ゴミを焼却した後もすべて植物性の木灰になり、ダイオキシンなど有害物質は出なかったとか。

その灰は肥料や酒造り、製紙、染色、陶磁器などに再利用されたので、江戸時代のゴミの排出量は今の半分もなかったんじゃないでしょうか。 (^∀^;)

また、ゴミにしか思えないようなものを修理するしょくあきんど(職商人)と呼ばれたリサイクル業者がほとんどの品物のリサイクルを行っていたそうです。

提灯の張り替えやそろばん、メガネ、朱肉など日用品の修理をこの職商人が担当していたわけです。

穴のあいた鍋や釜の鋳かけ屋から樽や桶のたがを直す職人、古紙回収業者まで職商人には多くの種類がありました。

さらに、子ども相手の行商人が、子どもたちが集めてきた古釘などの使えなくなった金属をお菓子や飴、おもちゃなどに交換していたのです。

そして集まった古金属などを再鋳造するために鍛冶屋に渡していたのですが、その仕事のことを「とっけいべい(取っけぇべぇ)」と呼んでいたらしいです。

たぶん語源は「取り替える」が訛ったものだと思うのですが、詳しくはわかりません…。

これらのことを見ても江戸時代はまさにリサイクル社会だったことがわかります。

しかし、地球環境のために不要なゴミを減らそうとリサイクルしていたわけではなく、

物を最後まで使い尽くす

という考え方が自然にリサイクル社会を生み出していたのだと思います。

使い捨て文化が横行する今の日本にあって、江戸時代の考え方は見習うべき点が多くあるかも知れませんね。 ヾ(´□`‖)




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posted by ハマスタの☆浜風 at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | NPO・ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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