2011年04月16日

国民に信を問える状態にない

一瞬の大震災がたくさんの命を奪ってしまう悲劇…。

しかしその中で、世界のあちこちでは絶えず新しい命も生まれています。

赤ちゃんの時から私たちは無限の可能性を秘めて生まれてくるのです。

インドの思想家・ラビンドラナート・タゴールの言葉です。

すべての嬰児は、神がまだ人間に絶望してはいないというメッセージをたずさえて生れて来る。

個性とは他人と違うところを見つけようとすることではありません。

自分のこういう部分が好きとか、これを打ち込んでいる時が充実感があるとか、「私」が今していることは私ならではの行動(および成果)なんだと個性探しをしてみたいですね。

今、多くの国民が被災からの復興や安全確保のために打っている政策に不満を持っているのではないでしょうか。

菅さんだって野党に炊きつかれても国民に信を問うべき!なんて言えないでしょう。

間違いなく解散したら選挙で勝てないのはわかってますから。

逆に震災復興へ一丸となる時に、政権がコロコロ変わったら国民が混乱するとか言い訳しそうです。

だから国民へ信を問えない!というか今の震災で落胆している状況を立て直すまでは政権を投げ出さないぞとか意固地になりそうです。

もうほとんどの人が民主党に政権担当能力がないことをわかっています。



震災復興の財源確保へ復興債を発行するとかしないとか、これくらいでは信頼回復は難しいですよね。

まぁ、国民もこんな大変な時期に政乱が起きても困るでしょうから、政権延命できて何よりです…。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と社会に期待すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月09日

リーダーレスJAPAN

よく 老人は過去を見つめ、青年は未来に生きる という言葉を使いますが、40才や50才になっても未来志向の人は、心が万年青年なんだと思いますよ。

最近、「新村社会」というキーワードがマスコミにやたらと登場するようになりました。



出典は上出リンクしましたけど博報堂原田曜平氏の著作『近頃の若者はなぜダメなのか』からの引用なんです。

ムラというと「村八分」という言葉に代表されるように、村民が相互監視体制の中で独特のコミュニティーを形成してきた古来の村文化がありますよね。

原田氏の表現を使えば、新しい村社会も過去と同じように一定の掟とルールが存在し、村民に該当する若者を苦しめているのだそうです。

新村社会は携帯電話のメールという作業に依存心が高い集団から形成されています。

村民の特徴は旧世代と比べると意外なほどボキャブラリーが少なく、「ヤバっ!」「ウゼぇ」「サブっ」などの感嘆語のみでコミュニケーションが成立します。

村のルールの一つが、KY(空気が読めない)な村民は排除されるということ。

つまり村民はこのルールのために周囲への気遣いによって過剰に神経質になっているのだとか。

住民は特に海外に関心がなく(他人事にしか聞こえない)、地元を出たがらない「半径5キロメートル生活圏」に潜む人も多く、携帯のメールは受信したら間髪いれず返信しないと許されない不思議な暗黙ルールが存在しているのだそうです。

新村社会のネットワークを上手に使えば、「正しい」ことよりも「空気を読む」ことに比重が置かれます。

意外に立場の全く異なる人たちとの異文化交流のような上質な付き合いも得意なのですが、インターネット文化によるコミュニケーションがほとんどなので、村民においては学力よりもネットワークを駆使する力が物を言うみたいです。

まぁ、日本の若者すべてがそんな新村社会に生きているとは思えませんけど、一部に関しては言い得て妙という感じです。

そんな若者たちが未来の日本を背負って立つには重荷なんでしょうか?

総理大臣がコロコロ代わり過ぎる国だから、海外のマスコミも「リーダー不在の日本」と揶揄してますよね。

子どもたちに

「世のため、人のためになる生き方をしなさい」

と言える大人が減ってるんだと思います。

不安な世の中だから新村社会でわかり合える友を探しているんじゃないですか。

わが国の課題は20年後、30年後の有能なリーダーをどう育てていくかでしょう。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と社会に期待すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月31日

年の瀬に思う

年の瀬と言ってももう大晦日ですよね。

やはり年始にはいつも「今年はこれをやりたい」という目標立てが必要でしょう。

何かに踏み出す、そんな決意をさせてくれるのがお正月じゃないでしょうか。

民主党が政権交代を果たして1年以上が立ちました。

手腕は未知数だったから、最初は浮き足立っていると思われても仕方なかったんです。

でももうそうは言っていられません。

自民党に比べて明らかに外交戦略の読みが甘過ぎです。

アメリカ・韓国・中国との付き合い方が特に下手ですよ。

小沢問題が邪魔しているのかも知れませんが、第3次事業仕分けの最中に菅内閣の支持率が急低下するくらいですからねぇ…。

政権交代前の官僚癒着の構図を壊したいのはわかりますが、第2次までは蓮舫氏が裁ち回って喝采を浴びたけど今回は明らかに民主党が政権奪取した後の予算編成を仕分けしているわけだから、官僚たちは失笑ものでしょ。

仙谷さんより蓮舫氏に官房長官やらせてもいいくらいです。



完全保守とは言い切れず、価値観の違う人たちが集まり過ぎていますよね。

あとは政権奪取のために色んな支持層に媚び売らなくてはいけなかったので、政策に一貫性もないのが致命的です。

この状況で自民党の勢いもないのが心配ですが、自ずと現政権では国民の不安が増大するだけでしょう。

まぁ、各紙でそれぞれの評論家が述べている 『政治への危機感を国民に教えてくれた政権』ということなんでしょうね。

まだみんなの党たちあがれ日本のほうが何かをやってくれそうな期待感があります。

脱小沢に塗り替え切れない中で宙に浮いた政権下ですが、小沢さんの政権交代直前の名言でも載せておきましょうか。

「公約は膏薬。

張り替えれば効き目が出る」


もう一度張り替え直して下さい、と言いたいですよ……。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と社会に期待すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月16日

一貫性がない

今さら民主党政権の批判を書く気にもなれませんが、菅さんがオバマさんと会って「日米協調」へ戻すとかアホなことを言ったようですね。

緊張する対中、対露関係を考えたら、最初から対米関係を友好的に進めるべきだったのに、鳩山さんが「対米関係は見直す」だの今までの日米同盟を壊すような発言を繰り返したクセに、まさに今さら…の対応です。

ケースバイケースの柔軟さが必要とかそういう次元じゃないですよね。

まさにブレまくり政権ですよ。

組織の構成員が一番困るのは、組織の方針やリーダーの指導に一貫性がないことでしょう。

さすがに地方選で連敗が続いたので焦りもあるでしょう。

労組や革新派の票より、保守派の票取りが大事だと思ってるのでしょうね。

周りがああ言えば「やっぱりそうかな」となびき、他人が進言すれば「やっぱりそうかな」と態度を翻す。

普天間基地問題が混迷したのも民主党政権のポリシーが一貫してなかったからでしょう。

沖縄、それとも国民の世論、それともアメリカに迎合するの?

誰もが納得する落としどころなんてないし、支持率稼ぎで政策打つわけじゃないんだから。

よく菅さんは、「日本の民主主義が問われている」と言っていますが、まずこの党のやりたいことはいつも一貫してわかりやすいなぁという安心感がありません。

逆に何をしたいか伝わってきません。

自民党の残した何を壊したいんですか?

官僚政治は本当に壊すことができたんですか?

アメリカとは距離を置きたいのか、近づきたいのかもサッパリわかりません。

小泉さんは演出家(というか脚本家か俳優?)でしたし、安倍さんは誠実でしたから美しい国構想も教育改革もわかりやすかったです。

今の民主党は暗中模索政権という感じですよね。

初政権で単純に「わかりやすい」というアカウンタビリティが下手です。

手当てをバラ撒くこともそうなんですが、特に外交政策は一貫性なさ過ぎですよ。



上出の菅夫人の本のタイトルをそっくりそのまま総理に返したいくらいです。 レ( ゚ω゚)ノ⌒*

あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの!?


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posted by ハマスタの☆浜風 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と社会に期待すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

何が友愛なのか

民主党の代表選挙が終わり、菅首相が続投を果たしましたね。

民主党政権が発足してからアレコレ政策が変わりましたが、やはり不安なのは国防問題です。

中国なんか日米協調が弱くなったのを知ってか、ここぞとばかりに「沖縄は中国の領土だ!」とか主張し始めてきました…。

沖縄の歴史に関しては調べればわかることなのでここでは言及しませんが、過去に中国に朝貢してたのも事実ですよね。

なんで沖縄県民ばかり米軍基地の負担を強いられなきゃならないんだって、そりゃ国境の境目だから当然ですよ。

民主党の議員さんよりも石垣市民のほうがそこらの問題にはデリケートなんじゃないでしょうか。

沖縄近海に中国船がたくさん領海侵犯しているのに民主党政権は中国に抗議すらしないし、国会にも何らの報告も上げてきません。

海上保安庁の巡視船が領海侵犯をしている中国の漁船にマイクで『ここは日本の領海です』と、中国語で呼びかけ退去を要求すると、中国漁船は日本語で『バカヤロー、ここは中国の海だ』とマイクで返答してくるそうですよ。

鳩山さんが日米協調の見直しとか東アジア共同体とか発言したものだから、ここぞと小沢さんにつけ込み、外国人参政権を認めるだとか、中韓とは仲良くやるだとか変な外交路線に走り始めました。

そりゃ自民党政権がよかったとは言えませんが、外交に関してはまだ今の政権よりは安心できましたよ。

労組がバックにいるためか、民主党は反日や売国主義に映って怖いですよね。

それでも小沢さんでなく菅首相の続投が決まったので、少しは安定感を取り戻すかも知れませんがね。

政権交代で官僚癒着を打開できそうだとか、子ども手当てや高校無償化はありがたいとかいう声もあるけど、総合的にどっちがよかったかという視点が必要でしょう。

民主党になってからものすごく政府与党の国家意識というか、日本国としてのアイデンティティが下がったと思います。



自民党(もしくはみんなの党)が保守本流に回帰して、人気回復してくれないと危険ですよ。

民主党が活躍するとまず夫婦別姓などを押し通して家族制度が崩壊します。

ついでに日中関係ばかり強化して、緊密で対等な日米同盟は薄っぺらくなってますよね。

中国の軍拡に対する抑止力を放棄して日本をどうしようっていうんでしょう。

中国への友愛より先に、日本国民への友愛を忘れてしまっているような気がしてなりません。

このまま行ったら、尖閣諸島に中国人が侵入してきたとしても、日本人は誰1人として無関心な国家になってしまうような気がします。

自分の生活と関係ないからいいや!みたいな日本人としてのアイデンティティが低い国にはしてほしくないですね。

極右の辻説法で知られた愛国運動家・赤尾敏の名言があります。

「民族主義なんてものはいらない。

そんなもので世界が平和にならない。

キリストでも釈迦でも孔子でも、民族の道は説いていないよ。

人類普遍の道を説いているんだ。」


反米的なナショナリズムに警鐘を与えるためと、英米に第二次世界大戦で抗戦してしまった反省からの発言なんでしょうね。

菅さんや鳩山さんに問いたい。

「何でそんなに焦って中国や韓国に媚びるのですか?」と。

中国の国政を見ても、まだ日本が対等に仲良く交流できる段階じゃないことくらい瞭然でしょう。

変なアジア共同体思想に囚われないで、日本を守るという原点に帰ってほしいですよ。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治と社会に期待すること | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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