2011年05月10日

なぜ辞書を引かせると子どもは伸びるのか

異動後、あまりにハードワークが続いて毎日終電帰り…。

ブログを更新する体力も残っていませんでした。



小学校の現役の先生が書いた本を紹介します。

パソコンや携帯ゲーム全盛の中で、子どもに辞書や辞典で調べさせる良さを主張している本です。

電卓で計算したら自分で計算する能力を育てられません。

ゲーム感覚で調べごとをしようという主旨ではなく、自分で探すことが面白いと感じさせるのがポイントなのです。

この『なぜ辞書を引かせると子どもは伸びるのか』という本ですが、例えば地図帳で東京の地理を調べてみるとか、図鑑で蝶を調べてみるとか、子どもの好奇心を引き出す勉強法の具体例が示されているんです。

なるほどな!と思った事例を1点抜粋してみます。

なぜ、『大きなかぶ』や『スイミー』が小学校の国語教材に用いられているのでしょうか?

という問いかけがあります。

要約して書くと、日本の国語の教科書には作品ごとに「小さな者の力を侮ってはいけない」「団結すると大きな力を発揮する」といった主題が隠されているんです。

子どもたちが読むことで倫理や道徳の教育に繋がるという効果を強調しています。

日本国家(というか文科省?)による、日本人としてのアイデンティティ形成の思惑が込められているそうです。

この作者は小学1年生からどんどん辞書に慣れさせるべきと言っています。

斎藤孝さんのような教養主義者が読んだら絶賛する内容なんだろうなぁ。


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2011年04月20日

妻の一言



某テレビ番組の影響か、恐妻とか鬼嫁という言葉が一時期流行りました。

ウチのカミさんは鬼嫁ではないですが、我が家に先日、事件が起きました。

突然、上司に呼び出されて人事異動の打診を受けたのです。

私にとっては到底受け入れられない内容でした。

私は実家が千葉でかつ長男。

にもかかわらず5年前に妻の父親の介護の事情と、育児や妻の姉たちの都合で両親のいる首都圏を遠く離れて地方に下ってきて、ようやく慣れたと思ったのに…。

まぁ、打診されたのは同じ県内での異動だったのでよかったのですが。

しかしひたすら妻の父の介護事情と、7歳と3歳の1歳の男の子3人を40過ぎた妻が弱い体を絞って育てている環境を何とか訴えて、人事を再考してもらおうと画策しました。

そこで上司から返ってきた言葉は(守秘義務があるので多少デフォルメして書きます)、

「個人の事情を言っている時代じゃないよ。

自分の都合が許されない場合もある。

都合が悪い時間は代理を立てて助けてもらえばいいから、引き受けてみなさい」(要約)と言ったものでした。(たぶんもっとお上から通達されているので断られたら困ったのでしょう)

とりあえず家族もいるので妻と相談して考えさせて下さいと言って帰宅しました。

1時間近く通勤時間が伸びる上、次の職場は土曜や日曜も仕事が詰まってくるとも言われたので家が大変だったら、もともと将来的な自立志向が強かったので思い切って退職して近所で職探しでもしようと妻に伝えたら、

「今やれることをやってみたら?

毎日帰宅が遅くなっても子どものことは気にしなくていいから。

だいたい今さら転職してもこの不況ですぐリストラされてまた職探しよ。

あなたが職探しでうろたえて家で落ち込んでいる姿なんか子どもに見せて欲しくないから。」


私がとても引き受けられないと思ったことをまさか妻が「引き受けてみたら?」と言うとは…。

同僚に伝えたら「素晴らしい奥さんじゃないですか!」って褒められましたよ。

ん? 母(妻)は強しか!?

なんかJリーグで名古屋グランパスを優勝へと導いたストイコビッチ監督の妻・スネジャナ夫人の夫への言葉を思い出しましたよ。

「このままじゃ恥ずかしくて国に帰れないわよ!

まさか1度も優勝しないで日本を去る気じゃないでしょうね。

監督になったんだから1度くらい優勝しなさい!」


あのピクシーでも妻の叱責で優勝できたとも言われてますからね。

改めて夫婦というのは持ちつ持たれつだと思いました。

いつも自分を陰で支えようとしている妻に感謝です。

くれぐれも私は恐妻家ではありませんけど…。 ゙(。_。*)))


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2011年03月12日

大人になってもなぜ勉強しないといけないのか

近・現代史上においては世界最大規模となった東日本大震災。

大津波による被害はさすがに予測不能だったみたいですね……。

今、私たちにとって被災者のために何ができるのか。

祈って冷静に考えてみたいものです。

千葉の実家も大揺れだったようで、東京の知人もさすがに昨晩は何時間も歩いて帰宅したそうです。



人間は感情豊かな生き物であると同時に、高度な脳を使える知性も豊かな生き物だと思うんです。

斎藤メソッドの受け売りかも知れませんが、人って一定の教養は必要でしょう。

というわけで、テレビでも有名な明治大学斎藤孝教授の言葉を借りると、

日本人の生きる呼吸が浅くなってきている。

学ぶとは、「深い呼吸」をすることです。


ということです。

ニーチェ哲学のブームだって教養人たちには大歓迎でしょう。

斎藤さんは若者たちが古典文学を読み込むことを歓迎しています。

私たちが生きるための知恵が古典にたくさん詰まっているからなんですよ。

学ばない人は脳が古びて、昔の賢人たちから何かを得ようとせず、今の自分が感じたまま漠然と人生を消化しようとしてしまいます。

『知る』ことは、人生の選択肢を増やす材料になるんですよ。

逆に学生時代よりも、社会人になってからのほうが勉強って必要なんじゃないですか。

やっぱり教養主義の没落を嘆く著名人が多いのも、日本の将来を憂いてのことだと思います。

選挙前は各党のマニフェストくらい読解して判断したいところです。

学ぶことが自分の心の幅を広げる財産になることをいつも肝に銘じて起きたいですよね。


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2011年03月07日

子どもが甘えたいという気持ちを汲み取る



我が家の子どもは3兄弟。

下の2人は3歳と1歳なのでいつも引っつきもっつき仲が良いです。

結婚する前は育児なんて思うがままに教えていけば子どもは育っていくものと漠然と信じていました。

でもそれは半分当たっていて、神経質になり過ぎる必要はないと思うんです。

ただ重要なのは子どもたちの気持ちの繊細な「機微」に感づいてあげられる親になっていないとダメですよね。



キングカズこと三浦知良選手の言葉にもいい金言がありますよね。

「昨日より1センチでいいから前へ進むんだ。」

現役にこだわってさらに進化を示そうとするサッカー界のスター。

子どもたちにも「なぜそんなことができないのか」と責めるんじゃなくて、ちょっとした変化を見抜いて些細なことでも成長を見抜いてあげられる親になりたいものです。

ずいぶん速く本読みができるようになったねぇーとか、今日は手伝わなくても1人で明日の支度ができたねぇーとか、何でもいいんですよ。

やっぱり3兄弟いると下の2人が親に甘えてくる中、7歳の長男もどこかで甘えたいサインを出しているんです。

弟たちが母親に抱きついて愛情を求めれば、長男も母親に迫って摺り寄ってきます。

私なんかいつも「お前はもうお兄ちゃんなんだからしっかりしなさい」と叱り飛ばしてしまいますけど…。

母親がそのサインを見落とすと、長男って我慢しているのかふと父親に甘えのサインを出す時もあるんです。

そういった時にしっかりと頭をなでたり、抱きしめてあげて、「弟の面倒をよく見てくれて本当に偉いよねぇー」とほめましょう。

小学生にもなると生意気な口調で親に発言してくるのでつい見落としがちなんですが、長男だからこそ甘えさせる時間を作ってあげなくちゃいけないような気がします。

今日を一生懸命生きて、昨日より何かができるようになった、進歩した実感を持てた、そういう毎日を親と一緒に振り返られる親子って何か微笑ましいですよね。


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2011年02月01日

なかなかわかり合えないのが夫婦の妙味

男女はまったく考え方が違うというか、夫婦ならなおさら同じ方向を向くのが難しいと感じます。

愛し合うとか、仲良くなるという次元を越えて、夫婦が一つになるという理想を考えると…

大概の夫は「一つになれば何も話さずともお互いにわかり合える」ような関係を望みますが、妻はだいたい「一つになっているんだからもっとたくさん会話をして話を聞いてくれる」ような関係を望みます。

女性は男性と違い目的志向よりもコミュニケーションによる充足感を求めるんですよね。

フランスの作家・サン=テグジュペリの言葉です。

愛はお互いを見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることである。

たしかに子育てや老後への過程で「幸せ」な家族を作るゴールは一緒なんですが、そのためにどちらかが夢を諦めたり、我慢しなくてはいけないことも多いと思うんですよね。

結婚して9年経って子どもも3人いますが、いまだに「わかり合えないなぁ」と思うことも多いです。

そもそも同じ方向を向いてないんじゃないか?とか考えたりね。

育児のストレスもあるのでしょうが、月末で家計が苦しい時にやたらとスーパー銭湯や外食に行きたがる妻。

「この前も風呂に行ったばかりでしょう?

我が家に一ヶ月に何度も風呂に行く余裕なんてないよ。」


と怒ったら、逆に言い返されました。

「DS(ニンテンドーDS)にだけはお金をかけるのね!」

長男がゲームっ子で、私もゲーム好きなのでたまに新作ソフトを買ってくる私に腹を立てたのでしょうか。

私はそんな派手に外食や銭湯に行くとお金がもったいないと思うんですが(実際に乳幼児を外食に連れて行くと走り回られたり落ち着きがなくて親は大変です)、妻は逆でゲームソフトにお金をかけるくらいならそれくらいの出費いいでしょ!という言い分なのです。

女性というのはロマンチストだから、夫の家庭を支えるために自分の時間を犠牲にして育児や家事に追われているのをわかってもらいたいのでしょう。

だから常に「私のためにありがとう。

いつも苦労かけるね」と、いたわってあげられるような器の広い夫でありたいものです。

とか書きながら、次の新作ソフトを買おうとしている私ですが…。 (-Д-\)=3




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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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