2010年12月17日

「男らしさ」や「女らしさ」を否定する教育

日本社会も欧米のフェミニズム運動が浸透してきて、ずいぶんと男女共同参加社会へ変なジェンダーレス文化が広まってきたものです。

学校でも先生が父母たちに平気で、

「男らしくしなさい、女らしくしなさい、という育て方はいけません。

男女平等なのですから、男の子も女の子も同じように育てなければいけません。」

とか指導してくるので、どうも違和感が拭えないですね。

あなたが古い人間なんですよと言われればそれまでですが、これって明らかに共産主義思想の名残ですよねぇ…。

本居宣長賀茂真淵の時代から『ますらをぶり』と『たをやめぶり』という性の性質にあった振る舞いをするように主張されてきたし、もっと古くは万葉集古今和歌集にも同様の言葉は書かれてきました。

もっと遡れば人類創始期のアダムとエバの時代から神が男と女の役割を決めて創られたこともわかっているわけで。

だって、「男の子だったらそれくらいのことでメェメェ泣かないで、もっと男らしく強くなりなさい!」とか、「女の子らしく髪型や服装は気を遣いなさいよ」みたいなことって自然な教育だと思うんですよね。

体型の変化が見えてくる中学校で体育の授業の前に男女一緒に同室で着替えをさせる中学があるそうじゃないですか。

中学の運動会(体育祭)で男女混合の騎馬戦をやらせる学校もあるそうじゃないですか。

全国の県の男女共同参画センターで、トイレのマークが男女同色で見分けがつかない施設も多いそうじゃないですか。



もうここまで来ると気が狂っているとしか思えません。

ジェンダーフリー反対論者の山谷えり子さんの言葉です。

われを忘れて東に西に走り回り、ほめられなくても評価されなくても天を仰いで生きる。

これが日本人の姿、日本人よ永遠なれ!


神から与えられた使命を純粋に信じて生きる。

それが男と女という性の差があるとするならば、その性質とうまく向き合ってこそ幸せな結婚ができるし、夫としてもしくは妻としての役割が発見できるのだと思います。

やっぱり男女差を否定する教育は家族制度の崩壊に近づく危険な思想なのですよ。

お姉キャラとか女装家とか色んなタレントが出てきても、所詮男は男なんですよね。

夫は夫らしく社会の荒波の中で稼ぎ、妻はそれをどんな形でも支えようとする。

父親として、そして母親として、お互いにないものを補い合って夫婦もうまくいくのだと思います。


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2010年11月24日

夫婦力22章



出張から帰ってきて憔悴している妻を見てビックリ!

妻の父の介護や、3児の育児に追われて飛び石連休を過ごしたのでかなりイライラしていましたね。

やっぱりあなたが帰って来ると助かるわ……みたいな感じ。

必要とされているのはありがたいんだけど、かと言って妻にとって最良の夫になり切れているかというと、全然ですよ。

家事の手伝いしているか?

妻のストレスにどれだけ癒しの言葉をかけてあげているか?

子どもの面倒見ているか?

どれもまだまだだと感じます。

そこで上出の湯原昌幸&荒木由美子夫妻の本を紹介したいと思います。

これはぜひ2人が芸能界で活躍していた時期を知らない若いカップルに読んでもらいたいですね。

奥さんが義母の介護で相当な苦労を抱えながらも、山あり谷ありの芸能界で仕事が減っていく夫の姿を見ながら、いかに夫婦として30年近く過ごしてこられたか。

その秘訣が何章にも渡って書かれています。

全体を読むと奥さんの強さが感じられます。

夫婦の秘訣はやはり互いに尊敬し合うことなんですよ。

夫婦間の『伝達力』について触れている章があるのですが、そこの冒頭にこう書かれています。

よく言われる「空気のような夫婦」は実は危険である。

相手の存在を認識しなくていいのなら、なぜ二人でいるのか、逆に言えば、一緒にいる必要がないのではないだろうか。


夫婦が向き合わない、相手を褒めたりしない。

こういう一定の距離を置いて干渉し合わない夫婦はうまくいかなくなるんでしょうね。

傷つきたくないから向き合わない。

荒木さん自身が義母の介護で弱音を吐かず闘い続けてきたから、湯原さん自身が「いい妻と出会ってよかった」と心から思えるんだそうです。

相手に無い物ねだりをし始めたら夫婦の溝は深まりますよ。

両家の親の介護で溝ができる夫婦っていますよね。

でも夫の母を真剣に介護し続ける妻は大したものです。

どうしたら夫婦がうまく向き合えるかをよく指南している、わかりやすい本だと思います。


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2010年08月20日

心に火をつける教師

私も『ど』アラフォーなんで(40近くなって転職なんてどうかなぁと思いましたが…)、最近真剣に何か国家資格を勉強しようと考え始めました。

今の職場がどうこうと思うこともありますが、それ以上に自分で社会に通用するスキルを学んで新しい仕事にチャレンジしてみたいという願望は常にありますね。

カミさんの父親の介護の事情から転勤を余儀なくされましたが、やはり東京に帰りたい指向が強いので(東京生まれ、千葉育ちですからね)。

でもどういうわけか行政書士とか社会保険労務士とか難関な資格ばかりが思い浮かびます…。

性格的には法律の勉強は苦手だと思ってますけど。



19世紀のイギリスの教育学者であるウィリアム・アーサー・ワードの言葉に「心に火をつける」という有名な名言がありますよね。

いかに社会に役立つ立派な若者を育てるか、そのためには若者の心をどう動かすかが重要になってきます。

正確に彼の全文を挙げると、

「凡庸な教師はただ喋る。

良い教師は説明する。

優れた教師は自らやって示す。

そして、偉大な教師はインスパイアさせる(心に火をつける)。」


上司やコーチや先生を問わず、説明するまではできる人が多いと思います。

あとは率先して範を垂れて見せる、そして火をつけ、やる気にさせる。

そういった他人にいい影響を与えられる仕事に就きたいですね。

今の職場でももちろんそういう努力はしています。

ああしろ、こうするのはダメだとか、相手の個性を尊重しない画一的な指示では心に火をつけることはできません。

周りは自分のことをよく観ていると思ったらいいでしょう。

日ごろの言動や仕事ぶりで「この人に言われたら何とか頑張ってみたい」という尊敬心を与えてないとダメですよね。

いかに他人の心に火をつけられる人間になれるか。

私もこれからの研究課題です。


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2010年08月11日

なぜ男女別学は子どもを伸ばすのか



「ジェンダー」という概念は、日本社会では男女それぞれの特性や役割という意味より、性的差別の意味でとらえられてますよね。

近年、学校教育の現場でも性差を社会から押しつけられたもののように教え、これを大々的に否定する指導が進んでいます。

男女共同参画社会推進の陰に紛れながら、「ジェンダーレス」や「ジェンダーフリー」といった性差を否定する教育が浸透しているわけです。

上出の本はタイトルだけ見ると男女共学を否定していると思われがちですが、読むと決してそうではありません。

東大合格者を多数輩出する上位高校の大半が男子校か女子校なんですよね。

つまり男女別学教育には特別な効果があると主張しています。

人間性や学力の成熟のスピードは男女差があるそうなんです。

著者は共学で男女がともに理解し協力し合うことを覚えるというのは、高校ではあまり効果が薄いと書いています。

逆に別学だからこそ異性を意識することなく伸び伸びと学べるのだそうです。

何より、高校だと男子校や女子校特有の校風を作れるので、男女それぞれの特性に応じた教育が施せるわけですよ。

この本の中で書かれているのは女の子なら

言語能力と聴覚能力に優れていること。

逆に男の子は

空間認知能力に優れていること。

それらを創造的に伸ばしていくのは、同性同士だから可能なんだそうです。

まぁこういう本の書評はまずジェンダーフリー推進の左傾新聞は取り扱わないですよね…。

早速産経新聞が掲載していました。 \( ̄ε ̄)/

私も校内に男子クラスと女子クラスに別れている高校の出身なんです。

卒業してから男女共学になってしまい、なんか最近母校の学力が下がっちゃったようでけどね。


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2010年07月23日

植物や動物を世話すること

子どもは夏休み。

小学校は臨時でプールや図書館の開放があるだけで、毎日のように友だちの家に遊びに行ってます。

私も息子も夏祭りが大好きです。

祭りそのものというよりも縁日の出店が好きなだけですが…。



夏になると学校で栽培していた植物を子どもたちが持ち帰ってきますよね。

全国だいたい相場が決まってませんか?

1年生がアサガオ、3年生がヒマワリ、4年生がヘチマかナスなんていう風に。

これって育てやすさに応じて教育効果があるみたいですよ。

生活科や理科の中で学習するのは、その植物や動物の成長を見守る中で自分の成長と照らし合わせることです。

生き物はどんどん大きく育ち、実や種として姿を変えるんだな、と。

アサガオは毎日休まずに水をやって世話を続けていると、簡単に花を咲かせるし、多くの気づきがあるんですよね。

植物に限らずペットを飼うこともそうです。

カブトムシやクワガタの飼育でも多くの気づきを得ることができます。

あの哲学者・プラトンの古来の名言に、

無理に強いられた学習というものは、何ひとつ魂の中に残りはしない

というのがあります。

学びって強制じゃなく、喜びが動機であるべきですよね。

やっぱり葉っぱが大きくなったり、手足が大きくなったり、見て感じてそれを楽しむことで子どもは学習しますよ。

そのために朝起きたら毎日アサガオに水をあげなさいよ、と子どもに教えてあげるのです。

自分で育てたものがどんどん成長すると子どもは楽しいものです。

ドラゴンクエストやたまごっちでは味わえない感覚が得られますよ。

自分で生身を世話することで色んなことに気づくんでしょうね。

桃狩り、芋掘り、栗拾いなんかも子どもにとってはいい経験になるんじゃないですかね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 15:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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