2010年06月22日

子どもは父母の行為を映し出す鏡である

せっかく育児の話題を書いてますので、続けて教育のネタを一筆。

大学の専攻が社会学だったので、イギリスやフランスの社会学をたくさん勉強した記憶があります。

イギリスの哲学者であるハーバート・スペンサーの名言に次の言葉がありました。

子どもは父母の行為を映し出す鏡である。

なんか子どもってあっという間に体は大きくなりますよね。

そして知らずうちに発言や態度、仕草が両親に似てきたりします。

以前のエントリーにも書きましたが、宇野千代さん語録も載せておきます。

出典は『人生学校』です。



幼い頃に大人たちからたくさんの愛をもらって育った子どもは大人になった時、真に人を愛することができる。

逆に愛薄く育った子どもは、生涯愛に飢えて生きる。


子どもって自分の生き写しだなぁと思うことはよくありますよ。

親の姿をよく見てるんでしょうね。

小学生くらいまでは身近にいる人生の手本って親か学校の先生くらいじゃないですか。

自分ができなかったことを子どもに期待するのは結構ですが、過度に要求してはダメです。

やっぱり子どもの心は親の愛情をどれだけ受けてきたかで育つんですね。

子を放任するような愛の冷めた親から情熱的な子は育ちませんよ。

そういった意味でスペンサーの鏡という表現は的を射ているような気がします。

最近しみじみと子は親の言動を真似るということを実感していますよ。

悪い部分を似られないように父親のあり方を戒めないといけないですね。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

根拠のない自信は持ってもいいけど、根拠のない不安は消しなさい

まだ私が若かった頃、職場でえらい自信過剰なナルシストタイプの同僚がいて、彼が私よりも仕事で実績を出していたんです。

大した高学歴でもないのに「自分の大学は日本一なんだ」とか、若い女性の顧客をつかむと平凡なルックスでも「彼女ならミスコン出ても優勝できるよ」とか軽い自慢口調で話してくるのですが、厚かましさは全然感じさせないクールな人柄だったんですよ。

でも一緒に接していて、仕事の状況判断においては当人の主観的報告を聞いてもイマイチ過大報告なんじゃ…と信用できなかったんです。

もうちょっと客観的でシビアな報告じゃないと彼の意見は信用できないとずっと思ってました。

彼が周りの社員からどう思われていたかは別として、ある意味うらやましかったです。

もともと人間って根拠に裏付けられた自信ばかりじゃなくて、妄想がほとんどだったりしますよね。

特に実社会での労働経験がない子どもの自信なんて根拠のないものでしょう。

子どもって何も疑わず自分の能力を信じる習慣を持ち始めますよね。

でもその自信があるからこそ、大人になっても自分のやるべき仕事をはっきりと自覚でき、その能力を信じて努力を続けながら成功を収めるわけです。

親は子どもを褒めて期待してあげることが重要ですよ。

あの天才ジョッキー・武豊さんもレースの騎乗前は常にこう言っています。

自信がない時は絶対にいい結果は出ませんね。

僕は自己暗示ではないですが、たいていは勝てるつもりで乗っていますから。


子どもの頃から「お前はできる子だよ」と無条件に褒められていると、学歴や能力は二の次でも自分のやりたい夢に向かっていこうとするんです。

普通の親はいい高校に入れたとか、学校の成績がよかったとか、条件付きで子どもを誉めます。

しかし大人になって得意科目や出身学校などに対して自信が持てたとしても、厳しい競争社会に出たら肩書きや学歴などは何の心の拠り所にもならないですよね。

武豊さんの場合は過去のレースに裏打ちされた技術と実績から生まれる自信もあるでしょうけど、根拠がなくても「勝手な思い込み」はある程度必要なんですよ。

多少の失敗くらいで不安が大きくなり自信を失う人も、逆にその不安には根拠はありません。

自分に非がないと思っている人こそ失敗から受けるダメージは大きいでしょう。

やはりも失敗って個人の能力差よりも環境や別の原因に左右される場合が案外多くありませんか。

不遇の時でも不安に負けず目標を持ち続けて努力することができれば成功につながる場合だってありますよ。

自信にも根拠がない場合は多いですが、自信のなさにも根拠はないのです。

自分に自信がない人も決して親を怨んではいけません。

戦争で価値観が激変した日本の親たちは当時自信などなく、みんな同じ環境で育てられたんです。

だからせめて自分たちの子どもには無条件で褒めて夢や可能性を持たせ続けてあげたいですね。





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2010年05月30日

イクメン

3児と子育て格闘中ですからそりゃカミさんも大変ですよ…。

口を突けば愚痴がたくさん出てきます。

「大変じゃ〜」「ゆっくり寝たい」「夜逃げしたい」「あなたが全部見てくれたらいいのに」など、そりゃ聞いているだけでも大変ですよ。

かといって旦那の側はだったらお前が働いて稼いでくれたら代わってあげるよ!なんて言ったら絶対にダメです。

必ずこう言いましょう。

「本当によく頑張っているよね。

毎日子育てお疲れさま!

時間があれば見てあげるから、たまにはゆっくり休んでよ。」


やっぱり今の若い夫婦だと、妻が夫に求めるものは経済力じゃないそうですよ。

お金持ちよりイクメンなんだそうです。

貧乏でも夫婦が助け合って生きていけば何とかなりますが、夫が子育てにまったく理解がないようだと妻は精神的にも体力的にも負担が大きいのです。

もちろん男性は仕事があるから夜は寝ておかないといけないし、毎日6時過ぎに帰るなんて無理だし、日曜日くらい1人でゆっくり休みたいですよね。

だから妻がやってくれて当たり前じゃいけないんです。

いつもナイスパパでいられているか、自戒する毎日ですね…。

実際は育児って本当に大変ですよ。

カミさんにはいつも感謝です。

ちなみに冒頭の大変じゃ〜というのは岡山弁ですけど。 (*´▽`)ノ(‐д‐。)






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2010年05月15日

性格が違うからこその『夫婦』『男女』

対人関係って人生においてはかなり重要な要素を占めますよね。

人は1人では生きていけません。

だから某女史の「人生で一度は結婚したらいい」という主張は納得できます。

だからと言って離婚がいいわけでもないですけどね。



ウチの夫婦は近所ではどう思われてるのかな?

まぁ、時折ケンカはするけど仲がいいほうだと勝手に自負してますが。

ウチのカミさんは性格はどちらかというと現実志向ですが、私と違って感情的で「その時の気分」に左右されるタイプです。

だからその瞬間の感情が物事を判断する根拠になるので、あまり先々を考えて複雑に悩むことはありません。

私は真逆の性格で、妻と同じく現実的なのですが、どちらかというと感情優先じゃなく分析指向なんですよね。

あれもこれも複雑に思い巡らして多角的に分析してから考えるので、ほとんど妻と意見が噛み合いません。

これが俗に言う性格の不一致なんでしょうけど、かと言って妻に嫌気が差すこともほとんどないです。

「なんて自分勝手なヤツなんだ!」と怒りたくなる時もありますが、私自身がお人好しな性格なので、「性格が違うんだから、許すしかないかな」とすぐ割り切っちゃうんですよ。

どっちかがその時は我慢するしかないじゃないですか。

ケンカした時は相手を尊敬する思いがなくなり、どっちが悪いのかという原因探しをしやすくなります。

そうなると仲の修復は難しくなりますね。

妻は岡山の山中の田舎出身で、猫や虫たちにまみれて育った野生児みたいな女性でノンビリした性格なんです。

ちなみに父親はぶどうやスイートピーを栽培している農家です。

私は千葉の住宅街で生まれ育ち、学習塾やテレビゲームで育った現代っ子(死語か?)の上、父親は東京都の職員(地方公務員)でした。

これで性格が合うかと言えばそりゃ無理ですよね。

テレビでプロ野球中継でも観てた日にゃ、「ちょっと違う番組にチャンネル替えてよ!」と怒られますし…。

でも性格の不一致が原因で離婚するカップルに比べたら順風に助け合って夫婦尊重する毎日を送ってますよ。

性格の不一致が離婚の理由の場合は互いに妥協心、協調心の足りなさから、どちらかが(または両方が)相手の立場になって真剣に考えず、自分本位の要求ばかりをして衝突したり、コミュニケーション不足から意思の不疎通ですれ違い生活を続けたりするケースが多いです。

男女としての未熟さから責任観念が薄く、相手に不仲の原因を押しつけるなど、結婚後の夫婦としての努力の根跡があまり見受けられないカップルがほとんどなんです。

夫婦は性格が違って当たり前。

『夫婦』とは相手に不足するものを自分が補い、許し合い、助け合い、生計だけじゃなく気持ちを生涯共にする夫と妻の"相補う者同志”の関係のはずじゃないですか。

書くには簡単なことかも知れませんが、夫婦が仲を保つ努力は惜しんじゃダメですよ。

プロ野球楽天球団・野村克也前監督の奥さんに対する名言でも最後に書いておきましょう。

「女性が強いほうがうまくいくんだよ。

ウチがそうだ。

それが夫婦円満の秘訣。」


緊急入院したノムさんの語録を載せるなんてタイミングが悪かったかな…。

なるべくカミさんには言いたい放題言わせておいて、できる限りそれに迎合してあげるのが大切だと思います。

夫が好き放題生きて妻が我慢するみたいな、浪花恋しぐれ夫婦は長続きしないんじゃないかな。

何となく家事を任されているから女性のほうが細かい部分にこだわりがあるような気がしますね。

男性は大雑把な部分にこだわりがあるというか、細部は妻任せでいいや!と思ってますから、妻を立てる旦那こそ夫婦がうまくいく秘訣だということでしょうか。


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posted by ハマスタの☆浜風 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

子育て環境の地域格差

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ゴールデンウィークに入ってようやく春らしい気候が続きました。

それまでは4月なのになんでこんなに寒いの!という日が多かったですから。

3人目が生まれた我が家も、広島の福山動物園まで出かけて参りました。

口蹄疫の報道が相次ぐ中で動物園と聞くとギョギョッとするかも知れませんが、細心の注意を払ってレッツゴー。

と言うのも、ココは福山市立の割と小さな動物園なので入園料が大人300円、子ども無料と思いのほか割安。

しかも富谷ドームランドという大型遊園が隣接していて、アクセスの悪さを差し引いても、子どもたちが値段の割に満足感が高いという利点があります。

だからけっこう島根ナンバーや岡山ナンバーの車も見かけましたね。

動物園はポニーとか象などわりかし地味な動物群がメイン(キリンが最近死んじゃったらしい…)だったのですが、柵越しに触れる動物もいて息子たちも喜んでいました。

で、退園後のドームランドですが、敷地も広く遊具自体が大きいこともあり、子どもたちが登ったり降りたり、走り回ったりしているうちに、すぐに見失ってしまうので迷子に注意しないといけません。 (^^ゞ

子どもたちはすっかり満足して、小学1年生の長男は「楽しかった」を連発していました。

なかなか同じ土地に暮らしていると規模の大きな子育て施設に遭遇する機会がありません。

東京に住んでいた時も恵まれた子育て広場が近所に存在したので妻は大変重宝していたと言ってました。

まぁ、福山在住の人は子どもを連れて来やすいのですが、なかなかこういう無料の大型遊園が近くにない地域に住んでいるお母さんたちは子どもをどこで遊ばせるのか困るでしょうね。

遠くの遊園地にドライブするのも何かと大変でしょうからね。

えっ、そんなモン、近くの山や川でセミ捕りやザリガニ釣りをさせておけばいいって?




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posted by ハマスタの☆浜風 at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 夫婦・親子・家族・教育全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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